子供達が寝たあと、テレビをつけると
TBSの音楽の日、やってました。
めっきり歌番組見なくなりたしたが、
懐かしの人や懐かしの歌が。
改めて聴いてみると、心に響きます。
経験や歳を重ねと、同じ歌でも感じる事が違ったり
心にとまる言葉だったり。
槇原敬之さんの歌はやっぱり何度聴いてもグッとくる~。
“どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」て言える気持ち
抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから”
母親になると、妙にちゃんとしなきゃという気持ちが強くなって、
自分の事より子供のことになって
知らず知らずガマンしすぎて
知らず知らず置いてきちゃった自分。
あんなにもワガママに
やりたいように好き勝ってしてきた
そんな自分が羨ましくなった。
私ってこうだったじゃん
こんなんじゃなかったじゃんって。
でもそこに戻りたい訳じゃない
今、ママになっても、
好きなものは好き!って言える気持ちを抱きしめて
私はわたしらしく生きたいな。
子育てって答えがないから、
迷ったり探したり、不安になったりもがいたりするけど
それでいいんじゃないかな。
そんなトンネルの中も、ふと気付いたら抜けているから。
そんなことを、ふと思ったんだ
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