(ムシトリナデシコ 北海道の日本海側で、も咲くんだ~!)

 

(以下、「うちなーやまとぅ口」で読んでください。って、要らん要求よね。)

 

「ものみの塔」誌における「この世代」という出現回数の変遷をね、WTライブラリーに基づいてグラフにしたのよ。

 

いやさ、きんたやさんが記事にされてたのでさ、あぁ、グラフもつけなきゃっ!と勝手に思ったからなのよ(↓)。

 

 

いやね、当方、最近に、ノートPCも新しくなってさ、WTLibraryもちゃんと使えるようになったからよ、ちゃんとWT語彙分析のグラフも作んなきゃなっていう、そう、イミフな強迫観念に縛られていてよっ、それに、自分PCの「グラフ保存庫」見てみたらだよ、「世代」について作ったグラフがないじゃないかっ!

 

で、作ってみたわけなんだけどさ、

あとで自分の「グラフ保存庫」見たらさ、「世代」グラフ、

ちゃんとあったさ。(笑)

 

ま、いーさー。

見てみてね。

 

次のグラフはね、「ものみの塔」誌(1956~2024年の69年間)における、「この世代」という言葉の出現回数をさ、年ごとにおっているわけよ。

 

 

ちなみに、きんたやさんの上記記事によれば、2024年は特に「終わりの時期」とは関係ない引用だったので、まぁ、引用ゼロ、と数えてもいいんじゃないか、ということだよねー。

 

でも、ここには敢えて、乗せておいたさー。

だって68年以前の記事も含めてだよ、全期間全部その用法を確認するのは、

めんどくさいからさ~っ!

 

ただ、1970年以降の出現頻度については、2017年に作った次のグラフのとおりだよ~(アップしてたかな? もう、覚えてません。 調べるのもめんどくさいかな)。

 

 

で、この初めのグラフの全期間(69年間)の「この世代」言葉の使用回数について言えばだけどよ、年平均は6.5回、最大は95年の46回、標準偏差は6.8回ということになるわけよ。(正規分布じゃないから、標準偏差の値はあんまり意味ないけどさ。)

 

ま、ざっくり注釈すればだよ、「ハルマゲドン1975年説」が流布され始めた1968年以降に「この世代」って言葉の使用頻度が上がっているわけよ。で、その予言はずれました~!って後もね、1992年ぐらいまでは相も変わらず、そこそこの数が使用されてたわけよね。

 

でもね、さすがに21世紀に入ってからは、そうもいかなかったようだよね。

 

期間を区分けしてね、そのうち二つの時期にだけ言及するよ。

① 1978年-1992年の「ポスト1975年説 時代」

② 2010年以降の「重なる二つの世代 時代」

について、だよ。

 

① 1978年-1992年「ポスト1975年説 時代」について言えばね、

年平均は6.4回、最大は85年の12回、最小は78年の1回、標準偏差は3.1回。

でまだまだ頑張っていたんだけどよ、

 

②  2010年以降「重なる二つの世代 時代」はね、

年平均は4.2回、最大は14年の6回、最小は0回、標準偏差は1.9回。

 

というわけで、ま、グラフを見てもらえばわかるとおり、

「この世代」という言葉の使用頻度は、

特に21世紀に入ってから、激減しているわけさ。

 

まー、組織にとっては、「この世代」っていう言葉自体が「重荷」になってるっていう説も、あり得るかもねー。

 

どうでもいいんだけそさ。

 

でもさ、そういうことって組織にとってはどうでもいいわけよ。

というのはね、だってね、「この世代」についての教理変遷を記憶に留めて居るこの世代はだよ、どっちみち、そのうち地上からオサラバしてしまうわけだからよ。もちろん、うp主も含めてだけどね。

 

あの組織、「時間がすべてを解決してくれる~!」なんて日本人みたいなことを信じてるのかしら??

 

でもね、うp主自体はだよ、「歴史が裁く」「歴史審判」という思想を強く抱いているんだよ。中国人ではないんだけどさ。

 

おまえっ! ”歴史” に裁かれろ!

 

なんて、思ったりするんだけどね。

 

だからよ、皆さん。

 

ブログやXに書いたあの組織に関する愚痴とか苛立ちとか、そういうことも含めて、みんな消さないでねっ!

できればもっとたくさん、つぶやいてねっ!

 

だって「エゴ・ドキュメント」の分析、っていう研究手法の資料になるんだもの。

それらは、たぶん将来?のJW研究者の貴重な資料になり得るんだからよっ!

きっとね。研究してくださる方がいれば。。。

 

きっと、あの組織が如何に日陣頭的な組織だったのかということを、反論の余地なく示してくれるんだよっ!

つーか、今いる研究者、やれよ。。。

 

もう既に酔っぱらっているせいで、

話が長くなったさ。

 

(まとめ)

・ 「この世代」という言葉の使用は1975年ハルマゲドン設と共に増加し、1978年-1992年の「ポスト1975年説 時代」でも、年平均は7.7回、最大は組織急成長中の85年15回、最小は78年の1回、標準偏差は3.1回。

 

・ 「この世代」という言葉の2010年(「重なる二つの世代」説)以降の使用は、年平均4.2回、最大は2010年・2014年の6回、標準偏差は1.9回で、確実に減少している。

 

・ つまるところ「この世代」って言葉で信者の心をひきつけておくこと自体、無理なんじゃないか?

 

・ だって、教理破綻してるんだからさ~。

 

あ~、すみません。

もぅ既に、けっこう酔ってます。

大丈夫か、この記事???

 

問題があれば、あとで治します。

まずは、シャワー浴びます。。。

 

以上、「休日自宅警備隊」からの「カルト報告」でした。

 

(記事の終わり)

 

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