違う記事と抱き合わせていたけども、小樽観光一本の記事に編集してアップし直しただけで、2020年のクリスマスごろの話です。


あれ? 更新通知って、旧記事コピー編集でも、発出されるんですね。すみません。

2024年、まさかこの街で暮らすとは。


・・・・・

 

地元民が地元付近を観光することを、

マイクロ観光というらしい。

札幌人が仕事帰りに敢行したのが、

今回の小樽観光である。

(↑韻はほとんど踏めてませんが、対句的な表現にしてみましたw。)

 

クリスマス寒波で真っ白になった、小樽市メルヘン交差点付近

 

2020/12/25

 

 

だんだんナチュラル・ハイになってきました。

 

オルゴール堂内部

 

ん? 寿司オルゴール?

 

おぅ! イクラ、こぼれ盛りだっ!!

 

2Fから1Fを見る。

 

写真には撮らなかったが、

アベックたちが、ほんわかと楽しい時を過ごしている。

クリぼっちには、ホントに切ない時間が過ぎてゆく。

 

2019/12/23

真っ白になる前の小樽オルゴール堂

 

オルゴール堂って、二つあるんですね。

 

内部

いろんなオルゴールが並んでいる。

 

入り口横。

教会か?

 

オルゴールの世界に圧倒される。

かなりの気分転換になりました。

 

近くのガラス館みたいなところにも入ってみた。

小樽は、小樽ガラスでも有名。

 

こういうグラスで、テキーラなんか飲み干すと、

クリぼっちでも、テンションなんかも上がりそう。

 

そう、たしか、中島みゆき(札幌出身)が歌ってた。

「♪てきいーらーを~、のみほ~し~て~♫」

何て曲だっけ?

 

グラスがうつす光の陰が、いくつもの美しい結晶に見えてきた。

悲しい思い出の影も、いつかは望ましい結末に変わるだろうか。

 

「ツララ」と「月」と「北菓楼(きたかろう)」・・・「ほっかろう」と読んではいけませんw。

 

クリぼっち・ハイなんで、店内で一人でソフトを食べました。

 

ソフトおいしかった。

 

そしていよいよ、目的地のルタオへ。(右手が本店らしい)

 

一番人気は、チーズ・ケーキらしい。

 

今回は、入院する母への差し入れなんで、

買ったのは、チョコレート。

 

日もとっぷり暮れた。

 

病院まで車を走らせ、看護師さんからチョコを渡してもらう。

とっても喜んでくれたけども、でも、クッキーの方がいいんだとか。

 

おい。。。

 

それで後日、再びルタオへ。

おかげで2日後、再び観光。

 

振りかえれば、JWの日々、親不孝の連続だったと思う。

降り積もる雪に、これからの日々、おや、まあ、と思われるプレゼントぐらい、たまにあげたい。

 

(記事の終わり)