パワー切れ。

 

相関図のグラフ1枚。

小っちゃくて見えにくくて、ごめんね。

 

コロナ禍以前からの組織衰退開始の兆候は変わらないが、世界全体でJWがはっきりした衰退に至るまでは未だ時間が必要かと。

 

以下、600字程度。

 

ただし最後、グダグダと(千字程度)編集後記という名のひとり言があります。

 

最後は飛ばしてもらうとして、

ではどうぞ。

 

【記念式出席者数 vs 表彰物飲食者数】

 

※ 横軸=最高伝道者数

※ 縦軸=記念式出席者数

 

 

2023年はコロナ禍明けで、それ以前と同傾向まで回復

 

・ただし2012年以降は伝道者に比して記念式の出席者数が振るわない(=グラフの傾きが緩やか=グラフ中にオレンジ矢印で表示)。

 

・日本と比べると(↓)、これは世界全体でも衰退の兆候が出はじめていることを示す。現在世界全体のグラフの感じは、日本の90年代前半~中頃と同じか。つまり全世界もこの10年間ほどは既に衰退開始の準備期間、的な状況かもしれない。

 

(旧記事から。アップデートしていない↓)

 

・衰退が既に始まっている日本の場合(↑)は、1995年オウム事件以降、記念式出席者数が伸びなくなり、1998年からグラフが下向き(縦軸・記念式出席者数が大きく下に落ち込み、横軸・伝道者数は左側に微減)となっている。


JWの組織特徴を考えると、減衰が続く国ではこうなるはず。

 

・グラフの斜め線は、伝道者一人が記念式に連れてくる人数の推計値日本の場合、0.75人になったぐらいで衰退(記念式出席者数の減少)がはじまっているが、世界全体で2023年の値を計算すると、未だ1.4に近い。

 

・日本のJWは衰退の長い下り坂の時代を迎えているが、世界全体がこの日本型のグラフになるには、いまだ時間が必要なよう。

 

・でもね~。伝道者も研究も記念式も、昔とはあり方・計数方法・質が変わってるから、昔の数値をそのまま当てはめて推定するって、ちょっと乱暴。案外と速く衰退に移るかもしれないし。

 

着目点は、記念式出席者数。それが連続して下がり始めるようになったら、もう衰退は止められないでしょう。

 

 

そんなところか。

 

 

え?

組織に注がれていた神からの聖霊、どこ行ったかって?

いや、そんなの、そもそも関係ないんじゃない?

 

聖霊の力が関係あるって言うんなら、グラフのどこにどう表れてるか、はっきり言わなくっちゃ。。。

 

 

(編集後記)

以下、長いひとり言・ぼやきをぐだぐだと。

たいしたこと書いてません。

 

内容は、ボクのPCのデータベースをどうするかとか、今後の分析をどうするかとか、AIはつかえるのかとか、計量社会学がどうだとか(→ リンクしたsynodosの記事だけは面白い)、自分の人生の残時間も少ないとか、そして地球滅亡まであと267日とか。

 

飛ばしてよいと思います。

まぁ、どっかで吐き出したくってね。

すまん。

 

・・・・・

 

う~ん。疲れた。

あれね、字を書くのが大変ね。

ごめん、ぐちね。

 

グラフだけあげて、それでおしまいにしようとも思うんですけど、

でもな、何か書いとかないといけないよな~って思うと、結局、長くなってしまう。

 

でもこれ、毎年やるのも、たとえブラインドタッチがバシバシでも、けっこうな作業量。なので、ずうっと続けるって、ちょっと無理ね。

(ずうっと、失業でもしてない限りね。永遠に生きる予定もないし。)

 

しかも、ここでやってるのは、グラフの単なるアップデート

あんまり有意義でもないのよ。

 

実際は、本当はさらに深堀したい、根ほりん・葉ほりんしたいけど、

そのための時間がアップデートに奪われている状況。

実に、望ましくない。

 

それに皆さんも、毎年読むのも大変でしょう?

 

本当は、ギュッと凝縮した形で、一回の記事で日本と世界の状況を概観できればいいんですけどね。

 

問題はそれを、だれが、いつ、どう作る?

 

生成AI使って、既出の記事をまとめてもらって、テンプレートを作ってもらえばいいか? そしてそのページのグラフだけ、毎年、更新していく感じ。

 

そうね。

それ、いいかも。できるのなら。

挑戦の価値あり。

 

だれか、やって。(← おい)

 

・・・

 

あと、この10年ぐらい気分でグラフを作っていた面が強いので、

PC中のデータベースが結構、わやくちゃな感じになってる。

 

なので新たに分析を深めるにしても、きちっとデータベース作り直して、気持ちよく分析したいんですよね。


しかもJW統計って、国ごとの統計だから、協会発表のデータにさらに、できればGDPとか、経済成長率とか、第一次産業人口割合とか、高等教育卒業率とか、都市化率とか、失業率とか、新生児死亡率とか、あと女性に関する指標を何か、女性議員率とか、就業率男女比とか、収入男女比とか、も入れて、データベース作りたいんですよね。

 

じゃあ、やれよ、ってレベルの話ですが。

 

でも、だれがやる?

 

おれ?

 

え?

エクセル・パワークエリ、使える? 何それ?

いや、そうであっても、使い方勉強しなきゃ。(→ 手作業のほうが早いか?)

 

うん、で、ともかく、それらのデータベースをちゃんと作れば、エクセルで重回帰分析なんかもでちゃうらしいから、ちょっとでもやろう!と思って本とか買ってたけど、ありがちに日々の生活に追われ・・・はや8年近く経つかな。

 

これ、『計量社会学』ってのが、関係する学問分野らしいですが、

本も買ってないよ。

 

今検索したら、synodosの記事が引っ掛かった。

これ、面白かった。おススメ。

 

ともかく、ブログなんか書いてないで、早くやれよ。

8年前から見れば、自分の残人生の1/3を使いきっちゃったぞ。

人生は短いぞ。

 

そう。

父が亡くなった歳まで、

私に残されているのは、あと16年
 

画像は こちら から(勝手に)お借りしました。

 

(記事の終わり)