7月の京大診察。

ゲリラ豪雨の中バスで京都へ。


先月、腎臓内科の先生の話に納得がいかなかったので今回はどうなるのか不安いっぱいで病院へ。


雨だったのかいつもようにトントンとはいかず

採決採尿の検査して2時間ぐらいしやっと皮膚科。

痒みが少しあるけど、夏なので神経障害からではないだろうと言う事でまあ順調。

ナローバンドをして終了。


予定では腎臓内科。たぶん遅れるんだろうなって。

で、暫くして膵島移植内科の診察。

定期的に私がメールで送ってる血糖とインスリン量、毎食の食事の内容と量、カーボの表とグラフを見ながら診察。

今回は腎臓内科の先生に言われて一日の総尿量、回数、何時に何ccしたかも入力して送った。

「高低差」が身体のダルさを生み出しているのはグラフを見れば一目瞭然。

先月から計算式を少し変えたし、ベースを変えたからかもしれないけど

原因不明の高血糖にはどうにも打つ手はないしょぼん

高血糖を防げれば高血糖後の低血糖はなくなる。

とにかく、アップ上がるって感覚は解るので早めに打つことなんだけど

結構高血糖のしんどさはどうしてもガマンできないので、ガンガン打ってるつもり。

30分毎に血糖を測ってるけど、食後すぐ30分後の測定の際に、もっと打って抑え込む作戦。

寝る前も500以上ある場合は、夜中寝てる時に低血糖になると昏睡になり危険になる。

何度か朝昏睡になってて救急車で運ばれ何日か意識不明の状態になった事もあるので

寝る前は先生も悩ましい様子むっ


食事もあまり恐がらず何でも食べてほしいという先生の気持ちは解るんだけど

やっぱり後で動けなくなって寝込んだり、下痢が止まらなくなって一日棒に振るのはツライ。

分析すると、覿面は「お米」、ご飯もダメ、チーズや牛乳、卵(特に生や半熟)も90%ぐらいの確立だな。

ご飯ツブは月に1,2回しか口にしない。ラーメンもよくダウンするけどたぶん麺。

今月ラーメンでダウンしてるから・・・

検査の結果は・・・

HbA1cは・・・9.2 最近まで7%で頑張ってたのでこの2ヶ月前から上がってショック。

でも18%台で6年以上居たことを考えると悪くてもましか。。。

甲状腺低下症の検査のTSHは・・・17.170

標準が5までだから高い。でも発症した時の値よりかは薬の効果もあって下がってきてる。

でも血糖が高いので、もう少し甲状腺の薬をまた増やすことになった。


先月腎臓内科の先生が甲状腺の病気だと浮腫むと言ってたので、主治医に質問。

IDDMの同じ患者さんで甲状腺の病気になってる人にも聞いてみたが、浮腫みとは関係がないような答えだった。

先生も絶対に浮腫まないとは言わないけど、あまりそういうことはないと・・・


先月の腎臓内科の先生の診察の内容を主治医に報告。

クレアチニンの悪化があきらかに薬害性だと言われた事などを話した。

ここで気付いたのは、まだ主治医の先生と腎臓内科の先生は2人で私の症状について話してないんだって事。

私に聞くより2人が直接話せば一番良いのにな。

利尿剤の薬の量は、主治医の先生が見てもかなり多いらしい。


バスの時間も迫ってたし、昼食もまだ。

とりあえず主治医の先生が腎臓内科の先生に電話してくれたけど繋がらず

バスの時間に間に合いそうにないなら、薬だけもらって今回はキャンセルしようと決め

腎臓内科の受付へ行ってみた。


続く