どうしても 明日病院に来てくれと連絡がありました。
病院に行きませんでした。
いうので、押し切られる形で私は次の日 病院に向かいました。
そこにあり私は安心しました。
ロビーに連れて行かれました。
ちゃんと聞きなさいと静かに話し始めました。
このままでは半年も持たない。
先生と話した結果、本人には今後も告知しない方向でいく。
殴られたような衝撃を受けました。
現実として受け止めることができませんでした
ご訪問頂きありがとうございます。
ブログをはじめて2週間が経ちました。
当初の予定では毎日更新したかったのですが、難しいです。
コメント頂けると幸いです。
それでは、過去を振り返ります。
母の転院が決まり、私は少し疑問を抱きながらも
母の笑顔をみて少し安心していました。
私と父は明日の転院の準備をして、病室をでました。
父は退院の手続きをするため、受付に行き 私は家に帰るため
駐車場に戻りました。
車に乗り、暫くすると傘を忘れたことに気がついた私は
病院に引き返しました。
ロビーに入ると、父が後ろ向きにソファーに座っていました。
ちょっと驚かそうと気づかれないようにそっと後ろに立つと
父はまったく気がついていませんでした。
近くで見ると、父は背中を丸くして顔を手で覆い
うなだれていました。
父は泣いていました…
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皆さんは自殺を考えたことはありますか。
大きいな悩みから些細な悩みまでありますが、
借金の問題は人を死に追いやる大きな原因に
なっています。
借金を背負った人が一人でも死を選択しない世の中に
なるよう心から祈っています。
それでは過去を振り返ります。
転院の話があり、最初、母はすごく動揺していましたが
先生の言葉に危機感がなく、前向きであったことから
先の治療から完治となんとなく先がみえるように感じたようで
納得していました。
私も同じように、前向きに感じていましたが
病院が遠くなることから父の負担が目にみえていたため
それだけが不安でした。
先生の話が終わり、父だけが転院の手続きを行うため
その部屋に残り、私と母は病室に戻りました。
退院したら、お寿司を食べに行きたいとか、台所が散らかっている
だろうから早く片付けに帰りたい等の前向きな話を母としていました。
父も暫くして病室に戻ってきて3人でまた同じような話をして
もう少しだから頑張ろうと励ましあいました。
病院に入院して初めて母の笑顔をみました。
しかし、父は重大な秘密を隠していたのです…
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