皆さんは「平成の時代」と聴いて
どんなイメージを持たれるでしょうか?

文字通り
「平和に成る」
時代だと感じていたでしょうか?

私は全くそうは思いませんでした。

むしろ令和になってからの方が
呼吸がしやすくなりました

そんな私の
「学生時代に感じた違和感」や
「生きずらさ」
女子特有の
「裏側の闇」
みたいなものを
コチラで発信していきます

今回はその第1弾です

 自由平等では全くなかった

平和の時代によく耳にしたのは

男女平等

自由平等

という無意味な4文字熟語たち


全く自由でなかったし

全く平等に感じなかった

のにも関わらず

周りの人は何も疑問に思わず

平平坦坦と暮らしていて

とても不快でした


特に

「女の子はピンクが好き」という決めつけや

集団行動

を強制する学校


今と違って小学生当時は

女の子は赤

男の子は黒のランドセルと

決まっていましたし


私が運動が苦手で

走るのが遅く

1番最後にゼーゼー言いながら走り終わる時にはみんな体操座りをしていて

遅い

と顔に書いてあったし

笑われたし

バカにもされた


小学校のスローガンには

「いじめのない学校

「明るい挨拶」とか

表面上のとばっっっかり書いていて

肝心の中身は見ないふり

私は小学3年生から高校卒業までずっといじめられっ子で

主に同じクラスの女子に目をつけられ

虐められていました


 いじめ

学生時代の9割を

無駄ないじめと共に過ごした私。

代表的ないじめはほとんどされた

靴の中に画鋲が入ってる日があれば

トイレで上から水をかけられた日もあった


1番腹が立ったのは

知らない間に

教科書をビリビリに破られていたこと

母が血を吐く思いで働いて

やっと通えた中学校


教科書代は母が出してくれていたから

とても悔しかった


それに

誰がやったのか分からなかったから

起こりようがなかった


そんなムカムカした思いを

ずーーーーーーーっとかかえたまま

平成の時代はすぎ

気がついたら

人に対して不安感を抱えたまま社会人になっていた


 女子の闇


高校を無事卒業し

幼児教育の道を目指した私は

大学は女子短大に入学した


初めての「女子大」だった

とてもドキドキした

最初はやる気に満ち溢れていた


だけど

だんだん女子の悪いところが

明るみに出てきて

喧嘩する子がいたり

裏で悪口を言い合う同級生や先輩を見ていて

一気に勉強をする

やる気が冷めた


幼児教育学科

↓↓↓

幼稚園の先生や保育士

社会福祉士になりたい人が

資格を取るために通う学科です


私はその学科に2年半通い

何とか卒業することが出来た


その短大生活でも

やはり

生きずらさを感じた


女子特有の

「グループを作りたがる」修正

1人行動の子を見ると

「可愛そう」って言うんです


私は

1人が好きで一人でいるのに

そんな目で見られたら

とても不快


他にも沢山あります

2年の後半には

就活が始まります

その時にスーツを着なきゃ行けなくて

それがほんとに苦痛でした

これは女子短大だからという訳ではありません

私がただスーツが嫌いなだけ


パンプスも大っ嫌いだし

スーツも嫌い


何よりも上下黒とか

これから葬儀ですか??


めちゃくちゃきぶんが落ちるんですけど。


なんで誰も疑問に思わないのだろう


就活していた時ずっとそう思っていました


今よりずっと太っていたし

自分に自信がなかった私は

自信の無いまま就活をしていました


当然上手くいくわけがなく

「早く就職先決めなさい」と

親にも

先生に怒られましたし


とても辛かった


周りがどんどん就職先が決まる中

私はなかなか面接に受からず

落ち込みました


 仲がいい優しい子がどんどん学校をやめていく


私の人生っていつもそう

やっと友達になれた

仲良くなれた

よしここからもっと仲良くなるために

なにか計画を立てよう

どこかに遊びに行けるように色々調べよう

そう思っていた矢先に

何故か隣に居た子ばかり

みんな学校を辞めていく。


まるで私の誘いを避けるように


そうして

ただでさえ友達の少ない私は

その数少ない友達と離れたことで

余計孤立し

気がついたら学校に行けなくなっていた。


「辞めたい

私も学校をやめたかった

だけど親は聞いてくれなかった

先生も聞いてくれなかった

結局強制的に卒業まで通うことになり

めちゃくちゃ息苦しかった


学生生活は

漢字一文字で表すと

「辛」

幸せという字になるまで

1本棒を足せばいいだけなのに

その時は

視野が狭くて

心が幼くて

自分のことで精一杯で

自分の幸せよりも周りの目を気にして

幸せなんて考える余裕がなかった


 ​やっと就職

やっと就職出来たと思ったら

そこはブラック会社だった。


厨房のチーフは

なにか気に入らないことがあるとゴミ箱を思いっきり蹴る


確かに教育に力を入れてたというのは感じたが

段取りが悪く

研修の時に配るプリントが足りなくて

印刷しに行く先輩の姿を何度も見た


就職した先は

長野県内で有名な大手スーパーの会社だった

長野県内各地に店舗があり

一つ一つの店内はとても綺麗で

清掃が行き届いたとてもいい環境だった


だけど、人が合わなかったのと

自分が出来る仕事量のキャパを超えていたことにより

体調を崩し

胃腸炎になり

毎日毎日泣きながら仕事に言っていたが8ヶ月で限界が来て

泣く泣く辞めた


採用したのが無効なんだから

責任もって教えようとか思わないのだろうか

なんでほかの同期はこの会社に

ずっと入れるのだろうか

仕事量も人間も全部ブラックなのに、、、

ものすごく疑問だった


モヤモヤとフツフツと

言いたいけど言えない

みたいな歯がゆい思いをしながら

退社し

一人暮らしをしていた私は

実家に1度帰って

体を休めることにしました


まとめ

👹おにまるの学生時代は漆黒の闇に染まっている

👹過去の出来事に地雷が多いため会話をふる場合は慎重に

👹女は怖い

👹社会人なってからも苦労した

👹今でも働いていたスーパーの看板を見ると吐き気がする



ここまで見て下さりありがとうございます!(´▽`)


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