先週の土曜日に
「手打ち蕎麦」頂いてきました
趣味で蕎麦打ちをされている方なんですが
そんじょそこらの蕎麦屋さんより美味しい
採算を考えずに良い出汁を使って
いいそば粉を使ってなら当たり前だろう
って言われそうですが・・・
好みだとは思いますが1枚2000円の
お蕎麦を食べても美味しくないと
むーりんは思うときはあるので・・・
撮れていませんでした
とても綺麗な色をしたお蕎麦です
この日は山形産のそば粉だそうです
たれも自家製でこだわっているのですが
なんといっても薬味です
岩手県遠野市の暮坪地区でしか栽培されない
暮坪かぶ を薬味にして食べるのです
大根のようですがれっきとしたカブです
皮ごとすりおろして食べるのですが
わさびのような爽やかな辛さが口と鼻を
刺激します
「美味しんぼ」でも究極の薬味として
紹介されていたような・・・・
地元では漬物にして食べられて
いたようですが最近はこうした薬味に
使われることが多くなったみたいですね
このかぶは暮坪地区以外で栽培すると
辛味が少なくなるそうで・・・
それ以外の場所で栽培されたものは
「遠野かぶ」と呼ばれ区別されています
お蕎麦を食べ終わった後の蕎麦湯も
また格別です
腰が痛いのに作ってくれたN氏
今度は年越し蕎麦でお願いします
書いてたらまた食べたくなっちゃった
豚の角煮
あったけど食べてない・・・
カメラの腕上げるぞー
せっかくの美味しいものなどの魅力を
半減させてる・・・