この記事はあくまでも私的なお話です。
いや、書こうかどうしようか迷っていたんですけどね、でもうちのツンデレちゃんがあまりにも可愛いので記録しておきたくなってしまいました。
別名ノロケとも言うｗｗ
あ、ちゃんと大ちゃんも関係するお話ですよ。というかまんま大ちゃんのことです。
うちのツンデレちゃん自慢＝髙橋大輔選手はおじ様たちのロマン？
事の発端はそもそも大ちゃんが復帰会見した7月1日です。主人と二人で枝豆を摘まみつつ、枝豆ってなあに？という話になったのです。
で、枝豆について調べてそこで初めて枝豆が大豆と同じ植物だと知ったわけです。なにかと無知なものですみません(;^_^A
ではどちらが栄養価が高いの？という会話になり、そこで大豆と枝豆の違いをお互いにスマホで調べながら、その結果を私が読み上げてた時に、主人が素っ頓狂な声をあげ、
「大が。。。大が復帰するってよ！」
という、なぜ大豆が主人のスマホでは「大輔」に変換されたのか？という多々なる疑問はさておき、そこで彼が大ちゃんの復帰を知った第一声を聞いたわけです。
で、私は当然リアルタイムで大ちゃんの復帰は知ってたのですが、「あらそう？」と何気ない顔をしてすっとぼけました。
なぜって大ちゃんのことは主人と話さないと決めてるからです。
話せば長くなりますが、まあよくある夫婦の話で、うちの主人も妻が大ちゃんのファンであることにこれまであまりいい顔はしないからです。
フィギュアスケート自体は嫌いじゃないんですよ。私が子供のころから大好きだったのもあって、主人とも長い間フィギュアスケートは見てきたのです。
トービル＆ディーンは母の実家で一緒に五輪の演技を見守りましたし、その後もベステミアノア＆ブキン、クリモア＆ポノマレンコに感動し、一緒にビールマンのビールマンスピンに歓声をあげ、ウルマノフ様のマザコンエピソードに笑い、ストイコを熱く応援し、ロロ様を面白がり、村主さんの怪我を心配し、本田君のクアド失敗に突っ込みを入れ、真央ちゃんに萌え、ミキティに惚れ、スルツカヤのビールマンに驚嘆し・・・・・以下続く・・・・
とにかく私の一番古いスケート鑑賞仲間だったのです。
あ、だから結婚したわけじゃないんですけどねｗ
で、大ちゃんです。
ここでも何度も書きましたように私が初めて大ちゃんを見たのは主人と娘と出かけた2003年長野の全日本でして、そのあと2005年のスケートアメリカで完落ちしたのですが、その時も主人と一緒に見たんですね。
で、二人で大ちゃんの行く末を心配したのですがｗまあそれはさておき。すっかり夢中になってしまった私とは違い、妻があまりにも大ちゃんをリピするのにすっかり嫌気がさした主人はアレルギー反応をするようになったわけです。
まあ気持ちはわかりますよ。だって私も主人がだれか女性アイドルに夢中になって四六時中そればかりみてたらドン引きしますもん( ´艸｀)
だからよく耐えてくれたなあと今振り返ると思いますけどね。
でも私だって一応自制してたつもりですしｗ一応主人がいないときだけリピートしてたつもりですし、彼の生活に支障をきたすようなことはしてこなかったつもりです（最大限）
が、そうは言いましても完全に大ちゃんに心を奪われていたのは確かなことで・・・遠征も数こなせばいい顔はしませんよね。
で、大ちゃんがテレビに出るたびに私をからかうようになったのです。つまりやきもちです、はい！
私も仕方ないと我慢してましたがある時そのからかい方があまりにも無神経に感じたので非常に腹を立てて主人と喧嘩になりました。
私もね、例えば今いろんなところで大ちゃんを非難する人がいるのは知ってますし、それがほかのファンによるアンチ活動だったりするのを見ると腹が立ちますよ。
でも他の人が誰を何と思おうとそれはその人の自由です。好きになりなさい！とは言えないですし、誰にだって好きになる自由とともに嫌いになる自由があるんです。だから気にはしません。
でも我が家では別です。主人はクリント・イーストウッドのファンでして、私が以前アメリカの映画はあまり好きじゃないと言ったときに凄く怒って自分の好きなものをそうと知りながら貶すのは許せないと主張したんです。
なので同じ主張をしてやりました。人が大好きと知っていてそれを貶すのはおかしいじゃないか？自分の好きなものを認めてほしかったら相手のそれも尊重すべきでしょう！と。
幸い主人はそこまでわからずやではなかったので、それはいったん引っ込めました。
おや？主人が帰ってきましたので夕飯後に続きます。良かったらお付き合いくださいませ
髙橋大輔さんを応援しています。よかったらポチっとしてね
