落ちた理由って言っても、クランク出口で立ちごけしたという以外にないんですけれども。

 

まず失敗は、

見極めでコースを走行した2号車ではなく別のバイクを選択したこと。

 

2号車って足つきいいんですよなんか。あと数センチ厚底はいたら両足届きそうなくらい。だから最初の2時間と、6号車が使われてた見極めでは乗ってたんですけど、

こけたらエンジンガードが機能していないからブレーキとかが壊れて使えなくなる

すごい古いから操作性がよくない

重たい

発進時エンジン思い切り回さないとエンストすることあり(実際に、見極めでもクランクの出口でエンストしかけてこけそうになった)

っていうデメリットも多い。

 

残り3時間乗った6号車は、足つきとんでもなく悪い。乗車の時から、足をあげる高さで足つきが悪いのがわかる。

でも、

新しくて操作性めっちゃいい

軽い(体感なん十キロの違いがあるんかくらい2号車より軽い)

エンストとは無縁

足つき以外のメリットが多い

 

両方とも3時間ずつで同じ時間乗ってて、直前まで迷ったんですけど、今回は操作性をとって、6号車で挑みました。

結果はクランクの出口で立ちごけ。

 

私は気づきました。

エンストの恐怖より、操作性の不安より、足つきをとったほうが絶対いいと。

エンストしても足つき良ければとっさに足つけるし、1回くらいのエンストではちょっと減点されるくらいなんですよね。それにエンストしそうでも、クラッチ握れば回避できる可能性もある。

 

対策1

今度の卒検では2号車で走る。補修も2号車で行く。

 

まあ、バイクのせいにするのはあまりよくないですね。

残りの原因は完全に私の技量不足。

 

本当に、クランクって失敗はほんとにしたことないんですけど、いつも何となくいやだなーって思いながら通ってたんですよ。こんなんじゃ緊張する卒検でちゃんと通れるわけがない。

 

苦手意識がなくなるまで練習するべきだなと思いました。

 

対策2

補修はクランクを重点的に。苦手意識がなくなるまで頑張る

 

まークランクさえ通れれば合格できてたかっていうとそれも怪しいところでした。

ウィンカーを出すのが早い、車線変更が早い、中央線ギリギリ、とか、自分で今の運転絶対減点されたなーっておもうところも結構多かったんです。

緊張すると、法規走行もうやむやになっちゃうな、というのが今回の卒検でよくわかりましたね。

 

対策3

法規走行も納得いくまで補修で練習する。落ち着いて卒検が受けれるように。

 

全然自信のない状態で挑んでしまった卒検だったと思います。

次回は自信をもって卒検を受けられるように、失敗したイメージを払拭できるように、補修頑張りたいと思います