こんにちは、桃花です赤薔薇

 

 

朝学習に七田式プリント、家庭保育園のKIRARA、ピグマリオンの点描写と図形を続けています。振り返ると今年の2月からやっていることは変わらなくて、それぞれの分野が少しずつ成長しているような状況です。

 

 

 

 

ピグマリオンの「幼児能力開発講座」は本来週1のカリキュラムなのですが、「週1家庭で」という取り組み方が私には苦手で、分解して毎日の朝学習に生かしています。

 

 

図形・点描写はこの方法で上手くいっているのですが、苦戦しているのが「数量感」です。

 

 

ピグマリオンでは、5〜10、10〜20の数を、実物を使って繰り返し見せることで数量感を養うことが大切と伝えているようです。しかし、私が提示しようとすると娘は敢えて見ないという状況で、そのやり取りが私のイライラに繋がることが分かっているので、なかなか習慣化できていませんでした。プリントやパズルみたいに目の前に課題があって終わりがはっきりしている取り組みではない点も、私がつい後回しにする原因です。

 

 

そんな状況で、各分野の進捗と比較すると、数量感が少し遅れ気味なのかなという印象を持っています。

 

 

「幼児能力開発講座」の第2グレード プリント2に進むタイミングになり、プリントの内容を事前に確認すると、6+2、1+7、2+8、などが直ぐに出てくるようです。七田もKIRARAもまだ6+△、7の分解あたりを、具体物を交えながら進めている段階なので、ピグマリオンのレベルが少し高めです。これを埋めるためには、やはり数量感をもう少し鍛えたいと思いました。

 

 

そこで、久しぶりに取り出してきたのが100玉そろばんです。ヌマーカステンもあるのですが、ビー玉状で転がるので、乗り気でない娘に見せるとき、私がもたもたしてテンポ感を失った瞬間に取り組みは終了になってしまいます。その点、100玉そろばんは扱いやすいと思いました。

 

 

ピグマリオンの教えに従って、3・6・9、4・8、3・4、などの塊を素早く提示します。他にも、10・20・30や、5・10・15・20、など、ベビーパークを思い出しながら提示していました。

 

 

すると娘が自分もやりたいと100玉そろばんを奪ってしまいました。1行1玉ずつ左から右に移動させて10まで数えていたので、ふと思いついて触らせてもらい、「いーくつ?」と聞いてみました。その時の配置が下記の写真です。

 

 

 

 

1つずつ数え始めたので、「数えなくてもわかる?」と聞くと、「うーん、60でしょ。」と。どうやって考えたのか聞いてみると、縦10玉で、10、20、30、、と数えていたようです。ベビーの時から時々提示をしていたけど、ようやく理解が伴ったのだなと嬉しかったです。

 

 

ピグマリオン曰く、20までの数の合成・分解が非常に重要とのことなので、焦らず続けていきたいと思います。

 

 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

娘 4歳4ヶ月

 

 

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