こんにちは、桃花です赤薔薇

 

 

 

ベビーパークの卒業後、通室生は進級先として「キッズアカデミー(KA)」と「トイズアカデミージュニア(TAJr)」のいずれかを決めないといけません。

 

 

 

全ての保護者が悩む選択肢なのに、ネット上にもあまり情報がなく、最後までかなり悩みました。

 

 

 

最終的に娘はTAJrを選択して、現在楽しく通室しています。その頃まとめた情報と、悩んだポイント、決め手になったポイントを、備忘録としてまとめておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 ※TAJrはホームページがないのです。。

 

 

 

 

 

 

キッズアカデミー
KA

 

 

 

メイン教材:

ギルフォート理論に基づく知研BOXを利用

 

 

 

進め方:

1、インタビュー(名前や年齢、好きなものなど)

2、記憶カード

3、メイン教材(知能BOX)から1教材

4、フィードバック(ここから親が参加)

 

※1〜3で40分強。

※知研BOXの教材は、平均して1教材2回使う。

※Dクラス(プレ年少)〜小1までの教材がある。

 

 

 

生徒数:

基本は4人。まれに5人クラスあり。

 

 

 

料金:

レッスン料 14,500円(税抜)

教材費(知研BOX)年間一括払い 36,000円、

         または、10,000円✖️4回/年

オプション 英語育児  1,980円/月

 

 

 

特徴(対TAJr):

1つの教材にじっくり取り組む。

教材は自宅保。授業の復習を家で行いやすい。

 

 

 

 

 

 

トイズアカデミージュニア
TAJr

 

 

 

 

 

メイン教材:

独自に設定した8つの柱に基づく教材。

※幼児教育で一般的なものです

 

 

 

進め方:

1、インタビュー(名前や年齢、好きなものなど)

2、重要アクティビティ

        数の概念:かず丸を用いて認識・合成・分解

        音感:絶対音感

        漢字:漢字かるた

3、メインプログラムを1つ

4、プリント(ここから親が参加)

5、フィードバック

 

※1〜3で45分

 

 

 

生徒数:

基本は3人

 

 

 

料金:

レッスン料 14,500円(税抜)

      Dクラスからは16,300円

教材費 2,000/月

英語育児は自動的に含まれている

スターターセット:15,000円

 

 

 

特徴(対KA):

時間内の取り組み数が多い。

漢字、音感の時間がある。

「書く」時間がある。

漢字もカタカナも気にせず進む。

復習はスターターキット以外の教材を自宅で準備。

入室条件がある。

(ベビーパークから進級&IQ120以上)

小学生対象のトイズアカデミーへ進級できる。

 

 

 

 

 

 

TAJrに決めた理由

 

知見boxの内容はカバーできる


私にとって、ベビーパーク、トイズは、知育のセレクトショップ的なイメージです。つまり、色々な幼児教育の良いとこ取りしてるんですよね。家庭教育っぽくないですか?


それを浅いとジャッジする人もいると思いますが、家庭教育の伴奏者として、私は有りだと思って続けています。


知研BOXのギルフォート理論もそんな中の1つ。しかもそれをKAのメイン教材として取り組んできた会社なので、TAJrでも重要要素は落とすことなくカバーできているだろうと思えます。

 

 

 

1回のレッスンで多岐に渡るプログラム


娘の性格によるところです。


もともと、自分が選ぶアクティビティ(モンテ的に)でない場合、移り気の激しい娘だったので、知研BOXの1教材だけで35分ほど過ごすことのイメージが付きませんでした。色々なアクティビティにどんどん触れられる方が娘が楽しめると考えました。


一方で、どんどん授業が進むので、のんびり屋さん、理解がついていかない場合は難しいそうです(そのため、 IQ120以上を入室条件にしているとのことでした)。

 

 

 

重要プログラムの充実


「かず丸」「音感」「漢字カルタ」を毎回必ず行うことに魅力を感じました。


私にとって幼児教室は「自宅での取り組みのペースメーカー&刺激」ですので、日々忘れないようにという意味でも有り難かったです。


実際に始まってみると、自宅でよりも、お友達と競争しながら教室で取り組むことを楽しんでいるようでした。

 

 

 

トイズアカデミー進級を視野に入れる


トイズアカデミーの算数・国語教育に興味を持っています。


ブログ等で発信されている僅かな情報を読むと、算数はどんぐり問題的なものを、国語はストーリーテリング&ディスカッションを取り入れているようです。


海外の大学に飛び級で留学させるという目標設定からも思考力・コミュニケーション能力向上に力を入れているのではないかと推察しています。


少人数で小学校からそのような機会を得られることに魅力を感じて、小学校からはトイズアカデミー進級を考えると、TAJrが自ずと選択肢になりました。

 




 

娘が楽しそうにしていることが1番


 

ベビーからのメンバー3人で仲良く取り組んでいる様子を、ドアの後ろから聞き耳を立てるのが楽しい時間です。


少しずつコミュニケーションレベルも上がってきました。


1年後、どうなっているのか、またこのブログを読み直す日を楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

娘 3歳4ヶ月

 

 

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