アラカンを迎えつつある
50代主婦、農家の嫁、姑付きです
姑は多分悪い人ではないけど、
その価値観の違い、数々の嫌味、習慣の違いに悩まされ
自分の思うように生活できないままここまで来てしまいました。
不登校を経験した子供も成長し今は一人暮らしで仕事も頑張っています
そんな経験から色んな気づきも与えられました
今、もう一度自分を見つめなおし、これからの人生楽しく生きるべく模索中です
姑の事はコチラに
書いてます
https://ameblo.jp/momoka-44mo10/entry-12610170366.html
嫁と姑問題って永遠のテーマですね
私も若いときはね、もっと姑に合わせようとしてたんですよ
家の風習にも
郷に入っては郷に従えって・・・言い聞かせて
姑とコミュニケーションを取るために
何でもないような世間話を笑顔でしたりもしてたんよ
でも。。。疲れてきた。無理はいけないね。
続かない。
そこは女同士だね問題もある
一家に主婦が二人はややこしい
私がちょっと出かけてる間に、義母が何か家事をしたら
「させてしまった」という思いにとらわれてしまう
洗濯ものを取り込もうと思ったら
何故かいつも必ず、その数秒～数分前に義母が入れ始めてる
うちの姑は取り込むのがめっちゃ早い
今日こそ私が！って思ってみたけど、
まだちょっと湿ってる？・・・じゃもうちょっと後でと思ってる間に義母がやってしまってる
それが対抗意識ってやつなのか？
確かに義母はまだちょっと湿っぽい間に入れることが多い
義母は昔の、、、今よりもっと大変だった時代の農家の嫁なので
食べるのが早い
おかずをご飯に乗せて丼のようにして食べる
で、洗い物を始めるので、私も焦って食べて
・・・私が洗わなきゃと思ってしまう
「私が洗います」って言ったとき
義母は低い声で「はい」といって、でもその場を動かず洗い続ける
どうせ洗ってくれるんなら明るい声で「いいよ、洗うよ」って言ってくれたらいいのに
で、何度か「私が洗うよ」と言ってみたら
「手、濡れついでやから洗うわ」って言ってくれるのいけど
それなら最初から もうちょっと
機嫌良さそうに言ってよー
なんか気まずくなる
言われた側の気持ち考えないのかなと思うのは日常茶飯事
でも、ある日
義母を義母と思わず、自分の親だったらどうする？を考えてみた
親にお甘えるように、お願いしてもいいんじゃないか？
その方が、甘えられるほうも気分が良いんじゃないか？
で、暫くは
この場合自分の母親にだったら？と考えて
「あ、これ悪いけどお願いね」とか
「これ頼んでいい？」とか言ってみたりもした。
それで上手くいったこともあるし、行かなかった事もある。
皮肉たっぷりに言い返されたりとかね。
私としては「あんたを立てて言ってやってるんじゃろが！」って言いたいところだけど。
なので、そんな事にも疲れた。
「ああ、言わなきゃよかった」の経験が多すぎて
もう何もしゃべりたくない！になってしまった。
ｶｯﾀｰｼｬﾂを洗うとき袖のボタンを前に留めておくと絡みにくいと読んだので
実行してみたら
「そんな事せんでいい」と言われ
（せんでもいいか知らんけど、してもいいやん。
私の夫のシャツを私が洗ってるねん。文句言われる筋合いじゃないわ。）
炊いたご飯が余ってしまった時、長時間保温すると
味が落ちたり色も変わったりするので
いったん保温を切ったほうが良いと聞いて（説明書にも書いてるけどね）
実行したら、それも
「うちの米は味も落ちへん、色も変わらへんから保温切ったらあかん」
と言われ
（イヤイヤイヤ、明らかに色変わってるよ・・・見えないですか？）
どれもこれも笑い飛ばせばいいような
しょうもない小さな問題だけど、毎日の事なのでとてもストレス
そんな小さな事が次々と起こって
たまってしまった （うん、よく聞く話だね）
（てか、そんな些細な事、私の思うようにしてもいいやん。
口出ししてしてこんといてんか！）
という心の声は心だけの声で終わり
私の口から声になる事はなかったのです
それが私のいけないところ。
アカンタレなんです。
それこそ自分の親に言うように笑って言うべきだったんです
ケロッとした顔でね
まあ、それにしても嫁と姑って・・・
でも私も子供が二人とも男
子供が結婚したら姑にしかなれないのです
お嫁さんのお母さんにはなれない
私も年取ったらあんな風になるのかな
気ぃつけなあかんわ
最近服も買いに行ってないなぁ。
夏の体調管理にはお酢！
