ニャンニャンニャンの日


2/22に本島へ行った日の島旅日記です


丸亀市離島航路無料キャンペーンを利用しての船旅


て、言っても地元丸亀港から35分ほど


おしゃべりしてたら、あっという間に着いちゃいました


曇天だったのですが、傘は要らなかったニヤリ

港について直ぐに目に入ったのが




⬆️瀬戸内国際芸術祭の作品です


作品No.ho01

Vertrek 『出航』


往年の航海を思わせる鋼の彫刻


『日本で初めて太平洋を往復した咸臨丸には、塩飽諸島出身の船員が多く乗船していたと言う。これにちなみ、帆をあげて宙に浮く咸臨丸の彫刻を設置』

※瀬戸内国際芸術祭作品紹介より


そして、まずはランチでした












島で育った若い漁師さんと奥様が会社を立ち上げてレストランを運営してます


港から目的地の、笠島まち並み保存地区までは2km


おしゃべりしながら、歩いて行くことに






しばらく歩くと...


塩飽勤番所跡(しわくきんばんしょあと)


江戸時代、塩飽領を統治する「年寄」が交代で政務を執る役所として建築された建物。『勤番所』と言われる建物は全国でもここだけで国の史跡に指定されてます


中は入ってないです💦


建物内には、歴史的な書物も残されているようです


暖かくなったら、またゆっくり訪問してみたいですね








目的地に行くまでの景色




そして、目的地の笠島まち並み保存地区




吉田邸


塩飽大工が建てた築100年の建物

伊藤若沖の鶏図を見ることができる他、縁側の廊下には長さ12mもの節のない杉の丸太材 刀の鍔をはめ込んだ欄間など、細部までこだわり抜いた建築だそうです


ここも、次回中を見せてもらおう


とにかく、貴重な建築物 書物やまち並みが残された本島






地元の島旅、ちょっとハマったかも爆笑


瀬戸内の穏やかな海を見て育った私


感謝です🙏✨






丸亀駅の天井


伝統的工芸品 丸亀うちわです


本日もよろしくお願いします😊