今日は金刀比羅宮へ参拝に⛩
本当は、十日祭(1/10)に行こうと思ってたのですが、お天気も悪かったし今日になりました
さて、琴平駅に降りてまず目に付いたのは
四国こんぴら歌舞伎大芝居のポスター
第三十七回 四国こんぴら歌舞伎大芝居
会場 旧金毘羅大芝居(金丸座)
日程 2024年4月5日(金)~21日(日)
なんと、若手の役者さんが(それも人気の)出演‼️
東銀座の歌舞伎座は広くて大きくて、設備も整っていて…となってますが
この、金丸座は現存する日本最古の芝居小屋
天保6年(1835年)に建てられたそう
昨年、中を見学しましたが
役者さんとの距離が近いです
息遣いも感じそう
今年の演目⬆️(ポスター見てね)
若手の役者さん、多く出演
楽しみですね
さて、金刀比羅宮参拝から脱線しましたが(いつもの事です)
駅から表参道まで歩いていきます(数分です)
日本最古の芝居小屋だけでない、街並みもレトロ
お正月もすぎて、人も少なくなりました
さて、1段目から上っていきます
1段目~はそうでも無いのですが
土産物屋 うどん屋 旅館などがあり
まだまだ余裕💪😁
が、一之坂と言う113段目から急な石段となります
最初の難所です
ここを上れば
見えてきました
金刀比羅宮の総門 大門です
大門からご本宮まであと420段
しばらくは、平坦な道が続きます
ここで、息を整えておく(最後に急な石段あり)
さぁ、聖域に入ります
桜の馬場(大門から150m続く平坦な道)
お正月三が日は、ゆっくり風景を見る余裕なかったでしょうね
桜の馬場をすぎてしばらく行くと
こんな可愛いこんぴら狗(いぬ)の銅像
イラストレーター(湯村輝彦)さんのデザインだそうです
江戸時代、犬が飼い主の代わりに金毘羅大権現(今の金刀比羅宮)へお参りする風習があり(こんぴら狗)と呼ばれていたそうです
社務所門
ここから、あと308段
今日は、お天気も良く
そこそこの人がいました
お正月だなぁ~と思ったのは
スーツ姿の人が何人か…
偉そうな人と、子分いえいえ、若手の社員さんです
手には、紙袋に入った昨年の木札やらお守りやら
そして、ご本宮にてご祈祷
年明けて、人が落ち着いた頃
その年の繁栄 商売繁盛を願っての参拝
金刀比羅宮は多いですね
スーツ姿で、子分(失礼💦)若手の社員さん連れて参拝する企業のトップの方
名だたる企業や、繁栄している会社では神社仏閣に参拝したり、見えない力(守護)をとても大事にしているようです
人(人間)だけの力では無い、何かを大切にしているのでしょう
続きます