亀仙人
「いろいろな分析指標が、解ったと思うが、
これらを、うまく組み合わせて使うのじゃ。
1つ1つの指標で、判断するよりも
複数組み合わせて判断したほうが、
相場の状況の判断精度が上がるということじゃ。」
「トレンド系指標 と オシレータ系指標 と 出来高
の3つの指標から使いやすい指標を決めて、
自分なりのルールを決めるのがいいじゃろう。
たとえば、
移動平均線ゴールデンクロス
RSIが30%以下
価格帯出来高からの上昇余力が20%以上
この3つがクリアされていれば、出動タイミング。
1つでもクリアされていないうちは、出動しない。てな、感じじゃな。」
「上のチャートは、日本デジタル研究所の2014年2月14日のチャートじゃが
移動平均線のゴールデンクロスが近そうだし
RSIも30%以下で
価格帯別出来高も、上はスコスコじゃ。
トレンドもアップトレンド継続中で、
そろそろ出動タイミングかのう。
いい感じのチャートじゃわい。」
E3
「なるほど、3つの指標でチェックすると、いろいろと
確かに見えてくる感じだな。
人も、前から見たり、後ろから見たり、横から見たりすると
メタボ感が、良くわかるもんね。」
本日もご覧いただき、ありがとうございました。