夫のいやなところ
夫は基本的にやさしいし、家事も私よりやってくれる。
けど、いやなところもある。
彼が、彼のアカウントで注文したものの受け取りについて。
生鮮食品の受け取り時間を、彼自身がいない時間で指定して、
「明日の何時から何時着だ。大丈夫?」
とだけ聞いてくる。
これだけだ。
これだけだと、言われた私は、
「明日の何時から何時着だ。(自分が受け取るけど、ピンポン鳴ること自体、仕事のミーティングとかの邪魔にならないかな?)大丈夫?」
という意味だと理解する。
でも、彼は、
「明日の何時から何時着だ。(自分はいないから君に受け取ってもらうことになるけど)大丈夫?(家にいてね)」
という意味で言ってくる。
実際はじめてこれをされたとき、
私はオンラインミーティング中でピンポンを無視して、生鮮食品を受け取り損ねた。
大したことではないけど、
日常生活のなかではこの大したことないことが、
いやで仕方ない。
たった生鮮食品を受け取れなかっただけで、
受け取れなかったことへの罪悪感と、
なぜ私が注文してないのに時間を把握しておかねばならないのだという不満と、
こんな負の感情を感じたくなかったという悲しさと、
こういう風に私が感じることを彼はなんとも思わないのかなという虚しさとこわさが、
いっきに押し寄せる。
はあ。。。
大人なんだから、ちゃんとみなまで言ってくれ。
↑みなまで言ってくれないとわからなくて受け取れないことがあるから、代わりに受け取ってほしいから家にいて欲しいときははっきり言ってくれと言ったら、彼は不機嫌になった。わかったって言ってたけど不機嫌。かなしいなあ。。