3月にじじいが白血病を発症して、7ヶ月が経ちました。

入退院を繰り返し、余命は年内持つかどうかと説明がありました。

私達家族は、じじばば頼りに生活しているようなもので、

幼稚園の送迎、習い事の送迎、夫婦共に残業や休日出勤は子守りをしてもらっています。

今、姑一人で子守りをしていて、

尚且つ、甥っ子の送迎も頼まれると体が一個じゃ足りやしない。

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最近、友人のこどもの達の進路について話す機会があって

(もう友達のこどもの達は中学生という)

私立中学校へ行く家庭が多いのだと。

聞く相手が間違ってるけど、40代から50代の医師とお子さんの進路について話す機会があって

やっぱり私立中学校または、付属小学校へ進学するんだって。

うちの娘には世界が違う話だし、学費にしても無理な話。

でも、田舎の低層な中学からの進路の先は容易に想像できてしまう。

でも理想とする中学校なら、のんびりマイペースな性格な娘にも、色々な選択肢を増やしてあげることができるのではないか。

まあ、過保護ということですが。

思うことが色々あります。

なにせ、一番近くて国立大学附属中学校が車で30分

ここは学力的に無理。

あとは、車で40分、一番理想の学校は、高速バスで1時間。

通学がまず困難。

じじばばも、もう頼れない。

こどもの将来について、立地や家庭構成、もちろん年収、あとはこどもの意欲

大事なんだな。