強い足圧、弱い足圧、どっちがお好き？

こんにちは

大阪市城東区の足圧『ももじ』です。

流派は谷川流、今日もお越しいただきありがとうございます

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足圧の強さの好みは、お客様によって様々です。こちらの足が折れるかと思う程強い足圧が好きな人もいらっしゃるし、「本当にこれで良いの⁇」と聞きたくなるような、ふわふわ足圧が好きな人もいらっしゃいます。

また同じ人でも、足は弱めで肩は激強とか、或いは前回は弱めだったけど今日は強めが良い、ということもあります。

マッサージなどに慣れていない人は、自分に適した強さがどれくらいなのかピンとこないそうです。足圧の理想の強さは“イタ気持ち良い”なのですが、「イタ気持ち良いって、どんな強さ？」となるみたいです。

こればかりは数値化できるものではなく、100%感覚によるものなので、「これこれこんなくらいの強さでっせ」とは説明しにくいです。ご自身が一番リラックスできて、「幸せ〜

」と思える強さがベストなのです。

その為、一番もったいないのが我慢をすること。ものすごく痛いのに「強い方が効くんじゃないか」と思って耐える人がたまにいらっしゃいますが、強すぎる刺激は却って筋肉に負担をかけ、体に良くありません。

反対に、本当は物足りないけど言い出せず、ほぐれたのかどうなのか分からないまま終わってしまう人。もったいないです！せっかく同じ時間、同じお金をかけるのだから、満足して帰っていただきたいです。

もちろん私たちも、お客様の反応を見落とさないように気をつけていますが、「そこ、もっと強くが良いです」「もう少し弱めで」など言っていただけるとうれしいですし、より良い足圧を提供できます。

足圧は、手の七倍の圧をかけることができます。なので、手ではほぐしきれないガチガチの人、大柄な人、手のマッサージが苦手な人などに特にオススメです。

また、谷川流足圧では、筋肉をほぐすだけでなく、関節をゆるめて可動域を広げることもできるので、骨盤の歪み、四十五十肩、スポーツをする人にもピッタリです。

慰安の為のマッサージではなく、より根本から体をケアし、健康を提供する技術です。

「もっとこうなりたい」「こうしてほしい」という希望は、遠慮なく気軽にご相談くださいね