こんにちは！
シュンタです。
箱根駅伝 東京マラソン マラソン ロードレース 腕ふり 骨盤 着地
接地 ハーフマラソン １０km ３０km
今日の朝も走ってきたのですが、
やっぱり気持ちがいいですね。
一日のスタートにサッと汗を流して
体を動かすだけで、頑張っていけそうな気がするんです。
今では走ることが習慣となって
走ることが楽しすぎてたまらなくなりました。
昔なんて、走っている人は頭がおかしいとさえ
思っていましたが、今では走ることを楽しめる人って
人生得をしていると思います。
こんなに走れるようになったのには、
段階を踏んで練習をすることのほかに、
もう一つ切っては切れない大事な練習がありました。
知っている人は多くても、
走り初めの段階でこのトレーニングを取り入れる人って
本当に少ない、もしくはいないに等しいと思っています。
それは、「筋力トレーニング」です。
誰だって知っていると思うし、
中学校などでは、準備運動のときにしたことがあると思います。
この筋トレを練習に取り入れていれば
まず、怪我をするリスクを10倍は減らして、
走ることができます。
走ろうと思ってから、壁にぶち当たることなく
走ることを心の底から楽しんで、
マラソン完走する体力をすぐに身につけることができます。
そんな状態になりたいと思いますよね。
僕は、今思い返しても
始めからそうなっていたかったです。
でも、そうじゃなかった。
走ろうとする気持ちとは真逆に
足がすぐに痛くなって、
走ることが嫌になってしまう。
走ることって本当につまんねぇな！
と思って、ヘタレな自分に戻ってしまう。
何の取り柄もなく
つまらない生活を送ることになる。
これは全て僕の話です。
こんな状態になりたくないですよね。
そう思ってくださるのであれば
筋トレを取り入れることをオススメします。
筋トレってその言葉の通り、
「筋肉を強くする」ものです。
なぜ、走り初めの段階で怪我をするのかというと
圧倒的な筋力不足によって、衝撃に耐えることができず
足が悲鳴をあげた結果として怪我をしてしまいます。
つまり、衝撃を受け止めるほどの
筋力が備わっていないということです。
もし、全く走っていない人でも、
職業柄、足の筋肉がついている人や
自転車などを乗り回している人は
筋力がついているので怪我をしにくいです。
僕は何もしていない人だったので
筋力が本当に弱かったんだと思います。
もし、そんな状態で走ると
まさに自殺行為です。
そうならないためには、
走ろうと思っている段階で、
筋トレを練習として取り入れると良いです。
・腹筋
・背筋
・スクワット
など、トータル的に鍛えてください。
特に、足の筋肉は必要なので
自転車に乗るようにしたり、
歩くようにしたりして
足を使うようにしてください。
これは、怪我をしていて
復帰するときも一緒です。
筋力をつけていれば
それだけで怪我のリスクをかなり抑えることができます。
もう過去の自分には戻りたくない。
だからこそ、筋トレの重要性を本当に理解しています。
今すぐ、今日から取り入れてください。
そうすれば、もっと走力が上がったり
怪我をしない体を作ることができます。
頑張っていきましょう。
ポチッとお願いします。
最後までありがとうございました。