月末月初がやってきたー。仕事を引き連れやってきたー。でも、定時に帰れて、滑り込んで学科1時間うけれた。あと、11番と救急3時間のぞけば、2時間で学科コンプ。でもま、8月いっぱいまでかかる。りん子です。
思うに、車庫入れや、会社の駐車場がムリだ。など、延々と落ち込んでいた時にわしはひらめいた。
代行タクシー。
修理代を考えたら、そっちのほうが安上がりではないだろうか。
学科が、人間の運動能力みたいなんだった。やはり運転は恐ろしいものだと叩き込まれ、そう思った。わんこ先生は、車買ってもオプションでついてはこない。となると、私と周りの命が金で守れるならば、もはや代行で会社に通うしかない。選択肢はそれしかない。
そんな教習所の帰り道。近所にスーパーがないので、セブンイレブンに寄り道して食材かいこみ。
禁断のななからに手をだした。
アイスはパルムとピノ。パルムのほうが濃厚?
朝から晩まで働き、学び、腹は減る。
晩飯なにたべたかというと。
さしみ蒟蒻があったり、しろめしがなかったりですが、ダイエットはしていません。さしみ蒟蒻はただの好物で、めしは炊飯まにあわず。これ、蒟蒻のかわりに茶碗飯がおいてあれば、ただの中学生運動部のめしだ。
唐揚げの縁に盛られた禁断のマヨネーズが美味。レモンかけてもさらに美味だよ。
しっかり働き、いっぱいたべて、ぐっすり寝よう。
地味な生活。
でも、満足。
必要なものは買うけど、欲のままに欲しいものが無くなった。老化の始まりらしいけど。ボケた年寄りほど、ワケわからんものを買い散らかさんかね。ま、わしが枯れとるのは認めよう。
何をさしおいてもどうにかしたい、という感覚が無くなった。
見栄とか、負けたくないとか、自慢したいとか、手に入れたいとか。それなりに、多分、あったはず(笑)もはや、はず。感覚が思い出せぬ。
そういうの無くなると、生るの楽になった。
からっぽでは、多分ないんだけどね。
人間、年を取るのもわるくない。
若いのがいいっていう人、また、あの若い時のしんどさを経験したいんか、まぞか。わし、もういい。二度といい。
色々なものを、無くして、捨てて、忘れて、別れて、最後に残されるものは、きっと自分自身なんだろな。