🎵 まるちゃん まるちゃん まるきぶね
ドジンのお顔に耳飾り
とうさん かあさん さようなら
涙をながして 荒波シュシュシュ 🎵
幼少期、母が歌って教えてくれました。
ネットで検索しても情報が少ないので書き留めておきます。
私も母も一部忘れていましたが、二人で歌いながら母に絵を描いてもらったら、歌詞も絵も全て思い出していました。
認知症対策のレクレーションとして面白いかも。
母は買い物や簡単な料理は出来て好奇心もあり、会話も成立しますが、とにかく直近の短期記憶がもたなくて、たまに時空(主に過去)を行ったり来たりしているようです。電車の乗り継ぎは、付き添いが必要になりました。
あと、ひどい腰痛のせいだったのか(現在はほぼ回復)、一時、ちいさな脳梗塞が起きていたのか、その頃を境に失禁するようになりました。
現在はリハビリパンツで対応していますが、唐突にお漏らしが起きた時はリハビリパンツの用意もなく、本来なら家具を汚すところだったのが、猫の粗相や汚れ対策に使用していたペット用オシッコ対応マットや防水シーツのおかげで免れました。汚してしまったものもあるけど、オシッコ対応マットを洗えばいいだけなので損害は少ないです。オシッコマットの上にさらに使い捨てのペットシーツを敷いておけば、汚れた分を捨てればよいだけなので、もっと楽です。
そして人間の尿臭は、猫達の10倍(体感的には100倍)臭うし、しかも鼻に残るような不快な臭いです。オムツ(リハビリパンツ)をとりかえない状態でうろつかれると、移動経路がわかるくらい臭いが残ります。猫の糞尿はやりたてが一番臭くて、時間経過するにつれ匂いがおさまってくるような気がしますが、人間のはその逆です。
この現実を体験したら、安易に『猫(動物)の糞尿クサイ』などと言えなくなると思います。
猫のイタズラ対策のために蓋付きゴミ箱にしていたのも、臭い対策スプレー各種も、ニンゲンの尿臭対策に本当に役立っています。