昨日は休みだったので、夏の曲として、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を聞いたりしていました。


この曲は1963年に登場しています。この時、ザ・ピーナッツは22歳。


ため息の出るような

あなたのくちづけに


甘い恋を夢見る

乙女ごころよ


で始まる歌詞は

当時としては刺激的だったように思えます。


裸で恋をしよう

とか

陽にやけた ほほよせて

ささやいた約束は

二人だけの秘めごと

といった歌詞は、さながら、映画のシーンのようです。


当時のことは分かりませんが、バカンスという言葉は一般に定着していたのでしょうか?


一般に言葉として定着していたかどうかは別として、制度としては、日本とは関係ない話だったように思えます。