週刊誌を読んでいたら、田中邦衛さんの記事がありました。


その中に、

バイプレーヤーは主役の引きたて役、主役をくってはいけない。くっていると感じさせれば未熟なせいでしかない。」

と語っていた言葉がありました。


やりすぎず、やらなさすぎず。

この微妙なバランスをうまくやっていくのが、脇役ということなのでしょう。


そんなことを思いながら、甲斐バンドの「HERO」を懐かしみながら聞きました。