何年前かに「新参者」というドラマを観て楽しんだ日々が、それなりに遠くなったことを感じた作品でした。


いつまでも若いつもりでいた

等と言うつもりはありませんが、それでも、「新参者」を観たのが最近のことのように思っていました。


この「祈りの幕が下りる時」自体が2018年と言いますから、随分遅くなって観たわけで、「新参者」は、2010年といいますから、ひと昔前のことになります。


さて、この「祈りの幕が下りる時」は「砂の器」へのオマージュということで、映画「砂の器」を思い出させるカットがあります。


やっぱり、私には新参者関係の音楽は、山下達郎さんの「街物語」がしっくりきます。