1962年の野球のお話。

この年のセントラル・リーグの優勝は阪神タイガース。

成績は75勝55敗。

この勝ち星のうち

小山正明投手が 27勝

村山実投手が 25勝。

チームの勝利の約3分の2を2人の投手で稼いだことになります。

時代が違うと言えばそれまでですが、2人の偉大な投手の存在が優勝に導いたと思います。


さて、60年前の寅年に優勝した阪神タイガース。

今年も優勝と行きたいところです。