ももクロちゃんのオレンジノート。

 

れにちゃんがかつて

 

「オレンジノート」がももクロの曲の中で一番好きです。

 

と言い、

 

歌うたびに毎回違う風景を思い出すし、「みんなでがんばってやってきたんだなー」って振り返ることができる曲です。

 

と言っていた曲。

 

ところで、なぜオレンジ色

 

 

なのでしょう?

 

あい変わらずの勝手な解釈をしていきます。

 

 

オレンジというと太陽や南国がイメージされます。

 

暖色の代表のような色ですから、温かく、ポジティブな感じです。

 

明るい感じで、社交的。

そして、どんなことにもへこたれない

そういったイメージがあります。

 

まさにももクロちゃんのイメージと重なる色です。

 

色の効果としては。

 華やかさを感じさせながら陽気な気分になる

 エネルギーと開放感を与えてくれる

 親しみが生まれ仲間意識を高める

 緊張を和らげ力を出せる状態にする

といったものがあるようです。

 

また、バランスが崩れているときにオレンジを取り入れると

大切なものは外側にあるのではなく、

内側にあるということに気づくことができるそうです。

 

声が出なくて泣いた日も 
動けなくて立ち上がれない日も

 

そんな日に勇気づけてくれるノート。

 

 

自分に正直でいてね 

 
とノートの隅に書かれていて
 
それだけで 僕はがんばれる 

 

気持ちにさせてくれるノート

 

そして、

 

君と僕だけの 物語作る

 

ノートですから

 

オレンジ色がしっくりくるというこでしょうか。

 

 

そういえば、オレンジのノートといえば

これも

 

 

 

 

 

そうでした。

 

 

 

ところで、オレンジ色は赤色と黄色の混色だそうです。

 

すると、夏菜子と

 

しおりんの

 

連絡ノートということでしょうか。

 

 

ちょっと強引ですが、少し補うと今の歌詞の色分けから

二人の間に一つの関係ができます。

 

カーテン越しの校舎の隅で 

踊る君を見つめてた
 
(視線を感じて)
 
それだけで 僕はがんばれる 
誰でもない君だけだから迷わない
 
 
声が出なくて泣いた日も 
 
(ノートに書いて)
 
伝えたい言葉があるんだ
ありがとう
 
 
力になるから
 
動き出そう
 
まあ、補えば多くの場合、関係性ができますが、
それは、一種の座興とご理解いただければ幸いです。