クイツクジャパンの幕が上がるの記事をやっと読めた。

舞台をひとつ仕上げるということは、いろいろ大変なことだね。

観る側はいろいろと言うが、それは観る側の特権ではあるけれど、やる方はいろいろ苦労していることがわかる。


でも、苦労するから、それを乗り越えた先に達成感とか、充実感とかといったご褒美があるのだろう。

それは何かをなした者の特権だろう。


クイツクジャパンを読むと、舞台の『幕が上がる』を観たことを思い出し、映画とは別に舞台の方も円盤で観たくなる。


書かれているように、それぞれの場面にそれぞれの物語があったと思うと、

ダメダ泣きそうだ

となってしまう。


黒木華さんはどんな感想を持たれたのか、聞きたかった。

いや、できたら舞台で吉岡先生を観たかった。

今回の舞台に何の不満もないけれど、素晴らしい舞台だったけれど、黒木華さんの吉岡先生を舞台で観たかった。


まあ、結構不満があるようにもとれるかもしれないが、不満、

ではない。

あくまで、願望、希望、夢である。

演劇は一発勝負じゃない

という言葉通り地道に取り組んだももクロと舞台で競演してくれたらいいと思う。

もし、『幕が上がる、その後』を製作するなら、そして再び舞台もするのなら、ぜひ実現して欲しい。

私は観たいです。ももクロと黒木さんが舞台で共演する姿。