桃神祭への道

エコパスタジアムでの当選祈願が効を奏したのか、はたまた、桃神様の広い心のお陰か、あるいはももクロちゃんのお陰か。

いずれが正解かは分からないけれど、桃神祭が当選した。

嬉しくないわけはない、などともって回った言い方はしない。うれしい。

さて、次はバスツアーにエントリーして、当選を目指す。

駐車場の当選を目指すというのもありであろうけれど、ライヴの後で長距離の高速運転は自分には自信がない。

だから、バスで帰るのが一番良さそう。


昨日は、れにちゃんの誕生日。

初めてライヴ会場で彼女の自己紹介を聞いたときは、「高城れに、１９才の毎日ヒロインです」と言っていた。

桃神祭では「２２才の毎日ヒロイン」を聞くのかと思うと楽しみであけれど、自分が歳を取ったことを痛感する。

まあ、同じ時代を生きている人は同じように歳を取ってきたのだが、自分だけが歳を取ったように思うのは何故だろう。

いつまでも、ももクロを愛して止まない高城れにちゃんに敬意を表して紫色の何かを
食べることにした。

ブルーベリーヨーグルトのシェーキ。

喫茶店で注文して運ばれてきたのがこれ。




「じぇ、じぇ、じぇ」

ちょっと古いが、見たところブルーベリーではなくてストロベリー！

これは、本当にそうなのか、それとも照明のせいなのかは不明。

ここは、心が広いれにちゃんに許してもらうことにして、れにちゃんの誕生日を祝ったのであった。