初めて精神的な薬を処方されたのは、婦人科だった。

元々生理不順で、生理痛も酷くて、
だんだん仕事に支障をきたすようになっていたの。

生理痛って、あまり理解されない。
男子には痛みがわからないし、
女子にも分かる人にしか分からない。
生理は病気じゃないんだから!なんて怒られたこともある。
でも、分かる人は分かると思うけど、
お腹だけじゃなく、腰も、頭も痛いし、起き上がれないくらいしんどい。
まだ風邪の方がマシ…と思う日もあるくらい。

そんなわけで、
会社近くの婦人科を受診。

内診を受ける。



内診は、とにかく気持ち悪い。
棒状のものを入れられてグリグリ…

男性を知らない私は
嫌悪感でいっっっっぱいになる。

男性を知ってても気持ちがいいものじゃないよね。。

グリグリされて、色々見られて。
結果、何もなし。


もう1ヶ月以上も不整出血が続いているのに、問題なし。

そこで先生に
「精神的に悩んでいることはありませんか?」
と聞かれた。

丁度、セクハラに悩んでいたり、仕事に悩んだり、いつもいつも体調が悪くて悩んだり、
悩みが尽きなかったので、その旨説明。

そして出されたのが
精神的なお薬。


なんでかな?

とは思ったけれど、
それから私はお薬を飲む毎日になったのでした。


婦人科の方は…

それから何回かその婦人科に通ったけど
別な婦人科に変えること数回←引越しで

婦人科毎に見解は違いました。
うーん。そんなものなのかなぁ??(笑)



精神的なお薬は、
それから続き、
結局私は婦人科ではなく
精神科に通うことになるのでした。。。