【佛山詠春拳静岡】当会流派(佛山系衡祥咏春)について | SMMAC®佛山詠春拳

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佛山詠春拳:姚才系衡祥咏春の静岡支部です。

※当会ブログは当会所属の佛山詠春拳について述べています。他の詠春拳流派及び中国拳法については存じません。

 

【佛山系衡祥咏春】
当会の詠春拳は中国佛山系です。直接の所属系譜は【姚才】師祖からの嫡流・衡祥咏春となります。
教練(コーチ)の榊原直人は、師兄(兄弟子)の馮仲偉を師父として擁立し、当会は师公・简志祥より正式に日本の嫡流として認定されました。

 

※図は佛山本部師父作製。この図は当会に至るまでの流源をわかりやすく示したものであり、記載の各師父には当会のような嫡流が無数にあります。また実際にはそれ以外にもかなりの数の分派、亜流派などがそれぞれの流派から多岐に枝割れしております。


嫡流とは技術や体力だけでなく、性格や人間性、信頼関係などで認定されるものであり、とりわけ佛山詠春ではこの点は商業的な割り切りは行っておりません。佛山系詠春拳は海外にも多く支流や支部がありますが、日本では当会が初の佛山詠春嫡流となります。また当流派の衡祥咏春系は一部、白眉拳の影響を受けた動きもあります。

 



一般的にネットの動画やウェブサイトで見られる詠春拳のほとんどが香港に源流を置く流派で、当会佛山系とは異なりますので、その点をあらかじめご留意ください。

他流派とは小念头(小念頭)などの套路の細かい手の動きや手(サオ)の呼び方、使い方、意味づけも微妙に異なります。

本来広東語で始まった武術であるため、いくつか他言語での定義が難しい技術や技名がありますが、本部と協議しながら、日本人に覚えやすい、教えやすい用語の導入なども検討しております。

 

 

なお、当会より本部の技術認定証の発行も可能です(正会員のうち、審査会に合格し、精神的・身体的練度が認められた場合のみ)。

佛山本部师公:简志祥(佛山)
佛山本部指導师兄: 馮仲偉(佛山)
メインコーチ: 榊原直人(静岡)
サブコーチ: 國持照悟(静岡)

 

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【以下定型文】

 

SMMAC®佛山詠春笑

当会の詠春拳は佛山派です。年齢性別に関係なく練習できます。
もともとは女性により作られた拳法だと言われています(ウィキペディア


練習は個人に合わせたマイペースで大丈夫です。
入会に際し年齢性別問いません。ただし14歳以下の場合は基本的に保護者同伴の場合のみ参加可能です。

 

※2022年4月より入会規定及び会費を変更いたしました。

 

【正会員】※現在一時的に会員募集を停止しております。

・入会金3000円

・年会費6000円(4月~翌年3月)途中入会の場合、残月x500円

・練習費300円~500円/毎※練習時間による


見学体験可能です。見学・体験ともに1回500円(ただし1回限り・以後の参加は要入会)。



スタッフ
教練: 榊原直人

アシスタント: 國持照悟
佛山本部指導师兄: 馮仲偉(佛山)
佛山本部师公:简志祥(佛山)

体験、見学、会費等のお問合せはツイッターのメッセージよりお願いいたします。

※当会は佛山詠春拳をどれだけ楽しく練習できるか、をモットーにしております。

 

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ツイッター
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団体練習 基本毎週日曜日 12:00~14:45(本練習:施設の予約状況により変更あり)
場所:静岡市内スポーツ施設
※練習日程・時間の連絡は当会グループラインで行います。
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健康で丈夫な体は良い食べ物と飲み物から!!

不摂生で酸化した体をアルカリに寄せましょう。

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