日本橋茅場町の特設会場で開催中の
見て食べる体験型デジタルアート『食神さまの不思議なレストラン』展
にご招待いただきましたので行って参りました。
2つのテーマに別れていて、
まずは、デジタルアートで江戸の秘密を暴く
「スーパー浮世絵『江
~世界で最も美しいと称される浮世絵をデジタルアート化
を体感しました。
ナレーションは、片岡愛之助さま。
良いお声なので耳福なひとときでございました
まさに江戸東京博物館のように
入場すると江戸時代にタイムスリップしたかのよう。
やはり江戸時代と行ったら浮世絵ですよね。
なので浮世絵を題材に江戸時代の風潮、
背景、生き様、流行ものなどなどを紹介しています。
下記も浮世絵をデジタルアートで表現していて、
左から右へ動いていきます。(伝わるかしら?)
実際の浮世絵は下記のような感じなので
デジタルアートにすることですごく親しみが持てました。
そして片岡愛之助さんもこちらのお部屋で記念撮影しておりました。
浮世絵ができるまでの立体的構造。
1度や2度ならぬ、
5段階の工程を経て、ようやく一枚の浮世絵が完成します。
こちらの実際の浮世絵がこちら。
↓
そして、江戸時代と言えば歌舞伎が有名ですね。
そのお部屋もありました!
どんどん奥に進んでいくと、
幽霊をテーマにしたコーナーも。
こちら、江戸検定でも出題されました
浮世絵のヒトコマです。
意味などまったくと覚えていないのですが、
それでも当時幽霊物語はハヤっていたようですね。
たくさんの幽霊がありますが
足のない幽霊が誕生したのも江戸時代の頃だったそうです。
(その方が売れゆきが良かったという現実的な裏話も!!)
続いて花魁(おいらん)コーナー。
この花魁が右から左へ。
はたまたその横のスクリーンにまで移動して行くという・・・。
花魁が生きてるみたい~~
ここの花魁コーナーが一番好きでしたね~~
続いて、見て食べる体験型デジタルアート
『食神さまの不思議なレストラン』展へ。
これまた不思議な世界観のお部屋ばかりで
光に手で触れてその幻想的な世界に
触れて感じることができるんです。
この時はちょうちんに触れたら
光を放す程度でしたが、じ~としていたキツネが動き出して
未知の世界への促すという・・。(意味分かります?)
是非体感しに来てね!!!
そしてこちらはお米の山に光と影を当てての
まさにデジタルアート作品です。
こちら、お米だと知った瞬間が本当にビックリでした!
米の山を崩すと光と影も動いて
またデジタルアートが変わるんです。
なんだか体験コーナーみたいな空間。
他にも光の世界の中に食の文化について
これまた動くデジタルアートで説明をしてくださるお部屋も
ここは長居している方がたくさんいらっしゃいました!!
そして上階に進むとおなかすいていたので
下記の2品をいただきました
あっさりした味つけ。
お稲荷さんの中にはたくさんの野菜やら根菜やらがたくさん!
後は食べてのお楽しみです。
おうどんは出汁が聞いていてすんなり食べてしまいました。
(かぼす入り)がなかなか柑橘なお味でGOODでした!
お土産を販売しているコーナーもあります
開催期間は今年の5月21日まで。
まだまだ期間は長いですので
是非機会をみつけて体感してみてはいかがでしょうか?!
生命保険、入っている?
↑
もちろん入ってます☆
だんなさんが吟味してくれて
夫婦で入ってますよん
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