昨日は明日1月11日(水)日本テレビ系 夜9時からオンエアされるスペシャルドラマ『愛を乞うひと』の完成披露試写会に行って参りました。

 

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主演は個人的に憧れの篠原涼子さん。

 
ピンク薔薇愛し方を知らない母(左)と
赤薔薇愛され方を知らない娘(右)を
一人二役で演じられていました。
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篠原涼子さんが登壇されると知っていたので
このドラマ試写会を楽しみにしていました。
会場はこんな感じです。
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ドラマは児童虐待と言う巷でもニュースになっているメッセージが含まれていました。
 
篠原さんが一人二役を演じていらっしゃるのに
まるで別人のように演じ分けられていて
本当に迫真の演技で見ているこちらまでが鳥肌立つほどでした。
 
 
一番感動したのは母と娘が再会する場面。
あの愛し方を知らない母から
『可愛いね』と言って貰えたシーンに感動しました。
 
娘として幼き頃からずっとそう言って貰いたかった
言葉をかけて貰えたなんとも言えない空気感が
とても印象的でした。
 
とちかく篠原さんの表情が素晴らしいです。
特殊メイクをされているが分かっていながらも
一瞬母としての”優しい表情”に見えるんです。

 
だからこそ孫に言っているように見せて
しっかり娘にも『可愛いね』と伝えているあのシーン。
本当に感動的でした。
 
 
上映の後、篠原涼子さんご本人と谷口正晃監督が登壇され、撮影のエピソードをいろいろお話しくださいました。
 
篠原涼子さんはこの作品を
10年前から既に映画化されていたらしく、
篠原さんはこの作品を強く演じてみたいと当初から願っていたそうです。
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まだ当時は分かったので断熱したそうですが
それだけ演じたかった作品だけに
どの場面も演じやすかったと言う篠原さん。
 
谷口監督からもとても活躍されている方なのに
顔合わせの時には話しかけて来てくださり
緊張している監督をほぐしてくれるほどに
フレンドリーな方だそうです。
 
そしてサプライズで共演された
鈴木梨央ちゃんが花束を持って登場されました。
篠原さんにはナイショのサプライズだったらしく
本当に驚いていらっしゃいました。
 
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撮影中は親子役と言うことで
あまり打ち解けないようにしていたらしいのですが
梨央ちゃんは完成された女優さんなので
体当たりの演技に篠原さん自身も
刺激を受けたようです。
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梨央ちゃんは、憧れの女優さんだったらしく
その発言を聞いて虐待の母親役の篠原さんは
安堵されていたやり取りが微笑ましかったですね。
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最後にフィトセッションコーナーもあり
たくさん写真撮影させていただきました
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とてもメッセージ性の強い作品なので
是非親子で視聴されることをオススメします。
 
1月11日(水)日本テレビ系 
夜9時〜オンエアされますとびだすうさぎ2