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見ました!見ました!
あまり期待していなかったけど
(ごめんなさい)
なんだか時間が経てば自然に映画の世界に入り込んでました。
それもそのはず!
韓国で興行収入約約62億7000万円を記録した
「怪しい彼女」のリメイク版だそう
<あらすじ>
可愛いルックスと天性の歌声を持つ20歳の女の子 大島節子は、
その容姿とは裏腹に、口を開けば超毒舌
相手かまわず罵声を浴びせ、時には熱く説教をする。
そんな“超絶あやしい20歳”の正体は、73歳のおばあちゃんだった!?
笑いあり、涙あり
とっても心が温かくなる映画です。
家族愛がてんこ盛りのこの映画。
若返った70代のおばあちゃん(役:倍賞美津子さん)。
早くに出来た娘のせいで青春を味わえなかったおばあちゃん。
ある写真館に立ち寄ったことがきっかけで
なんと20代に若返ってしまいます。
それから、おばあちゃんの遅い青春を
取り戻したかのように走り出す日常。
これが本当にドラマのような面白さ。
その中でも人間関係。
若さ、嫉妬、恋愛関係、夢への情熱
逆に老いとは・・。母親とは・・。
なんだかいろいろ人生のことを考えてしまいました。
とはいえ、多部ちゃんの歌声がとってもキレイ。
特に歌の歌詞から節子(若くなってからの多部ちゃん名前)は印象的。
↑
多部ちゃんの格好はオードリー・ヘプバーンをイメージしてるんですよ
スタジオ収録の場面で『悲しくてやりきれない』
は苦労して子育てする映像と
オーバーラップしてとてもやりきれない思いになりました。
多部ちゃん、やっぱりお芝居が幅広いですね。
たくさんのドラマ、見て来ましたが
今回の映画で大好きになりました。
孫が作ってくれた「あやしい彼女」。
その曲に乗せて歌い上げる多部ちゃんの歌声が
また格別!
CD出して欲しいぃ~~
節子(多部ちゃん)の最後に取った決断。
これもとても共感できました。
(私だったら同じ選択していますから!)
涙あり、笑いありですが
とても心揺さぶるハートフルな映画です
孫への思いもですが
娘への思いもとても深い節子。
小林聡美さんと多部ちゃんの場面
「おまえがいたから私は”おかあさん”になれたんだ。」
「なんど生まれ変わってもすんぶんたがわず
(母親になること)この人生生きるよ。
そしたらまたおまえのおかあさんになれる・・・(ニュアンスです)」
などと言う台詞がとても泣けました。
親子愛、てんこ盛りです。
この場面。
多部ちゃんが小林聡美さんの
お母さんに見えて仕方ありませんでした。
そして最後の最後。
不思議な現象が!
写真に写っていたはずの節子さんが・・・。
続きは映画館で確かめてくださいね★
これ、映画館でもう一度見ても良いかもっ
<追伸>
若返った次郎さん、すごく格好良い~
明日4月1日(エイプリルフール)公開です!!
「あやしい彼女」公式サイト(※PC/SP)
「あやしい彼女」予告編(※PC/SP)