ブログネタ:実写化してほしい漫画、小説 参加中
以前は「王家の紋章」「伯爵令嬢」と思っていましたが
順次舞台化していただけたので
(王家~はまだこれからですが!)
十分満足な気持ちなのですが
敢えて実写化して欲しいのは・・・
宙組の桜木みなとさんも言っておられた
「BASARA」
これは、未来の話なんだけど
文化が途絶えてしまったので
昔のような(だって馬で移動するんだもの)
暮らしをする時代設定なのですが
とにかく主人公の更紗(さらさ)が
お兄ちゃんの代わりに男として
陣を取って行くお話なんです。
その先に恋や戦闘場面、旅の話
(北は東北、南は沖縄まで全国廻ります)
も盛り込まれているのでご当地の活性化にも
とっても良いと思うんですけどね~~。
「BASARA」是非宝塚で上演して欲しい作品です。
さてさて、宝塚が出たところで
先日「エリザベート」をダンナさんと一緒に視聴していたときの話。
タカラヅカファンにとって「エリザベート」は
楽曲が素晴らしく、トート(明日海りおさん)の妖しさに魅せられるのが常識です。
が、ダンナさんは違いました。
何故、年齢を重ねたエリザベートを追い回すのか。
恋愛が叶ったとしてその先は死しかないのでは?
なぜ、トートがエルマーたちに姿が見えるのか?
同じくルキーニはなぜ店員になったり
ミルク売りになったり、
グッズ販売員(ピンクのラメジャケットが不思議)になるのか?
などなど、点で魅せらたようなコメントが一切ないのです。
現実的と言いますか・・・
夢がないと言うか・・・
ちょっとガッカリはしましたが
言っていることはスジが通っているので
まぁ~まちがってはいないよなぁ~。
なんだか非タカラヅカファンと一緒に視聴をしていたら
「エリザベート」が別の作品として見えてきました。
それでもキキちゃんやPちゃんのお顔が好きなダンナさんは
画面の中に彼女(カレ?)らを見つけると
嬉しそうに「いた!」と歓声を挙げながら視聴していたのが
せめてもの救いでした。
ま~、一緒になって見てくれるだけでもありがたいと思いつつ
夏の遠征で宙組(朝夏まなとさん)の「エリザベート」を
ダンナさんと観る予定なので
(チケットはまだですが・・・)
少々不安もつのってます(汗)
まぁ~なにはともあれ
旦那さんがいない時に再度花組「エリザベート」を視聴したいですね。