さて、昨日の余韻にどっぷり浸ったままお仕事している当人です。

人が居ないことを確認しながら、社内でも『夜のボート』を口ずさんでしまう私。

今週一週間は使い物にならないかもしれません(笑)

さて、その『エリザベート』観劇の感想です。
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実は、あまり作品そのものに期待していませんでした。

5年前に観なかったせいか、東宝エリザベートへの熱が冷めてしまったのかもしれません(⌒-⌒; )

ただ、ライブ感ある舞台を観たら、
ヤバイ!
エリザベート熱が再浮上して来ました!

ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!

しかも、井上芳雄君をまだ観る前から
城田トートにやられてしまい、
もう失神状態。
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なんて言うか、ファルセットが素晴らしいんです。

宝塚の男役でもあすこまで高音キーは出せないかな。
男声の太さを活かしながら、
低音キーも高音キーも自在に(余裕を持たせて)歌い上げる城田トート♡に圧倒されてしまいましたラブラブラブラブラブラブ


‥‥‥

前回の感想記事に死がせまってくる、ってつづりましたが‥
要するに、
トートがエリザベートの近くにいつも存在する演出なんです。

プログラムを読むと(あれ、プログラム買わない主義では?)
5年前のトートよりエリザベートに触れているみたいですしね。

これってまさに!

エリザベートに固執する
男性の心情を表している=恋愛物語

なんですね。

私、間違った解釈しておりました(⌒-⌒; )

死がせまるってことは、
トートが積極的に♡
エリザベートにアプローチしている!
ってことなんですよね~(≧∇≦)

だからかな(≧∇≦)

今回、観ていて
すごくドキドキする場面
たくさんありました。

色っぽい城田トートのおかげ(?)で
エリザベートへの共感が今迄以上だったから‥♡

これは是非もう一度、
城田トートで観てみたいものです

が‥どうなりますやら(⌒-⌒; )





さて、他の方の感想ですが、
ルキーニの尾上松也さん。
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彼の声量は凄まじいですね。
喉が強いのかしら?

ただ、高音キーのファルセットは
あまり出ていないのがもったいない。

地声やキーのあった歌は抜群に上手いのに、
高音キーがか細くて自信なさげに聞こえてしまいました。

芝居もビジュアルもルキーニそのもの!
だけにすごく勿体ない気がしました。



フランツ・ヨーゼフの田代万里生さん。
彼の舞台は始めてではありませんでしたが、
とても上達されたのではないでしょうか。
(上から目線ですみません(⌒-⌒; ))

若い頃のフランツから演じているので、
プロローグではルドルフと見間違えそうになりましたが、
二幕目の熟年フランツも
声色を変えていて、
しっかりとした存在感があって
本当に関心してしまいました。

もちろん!歌唱力は安定していて
すごく聞きやすかったですね♡


ゾフィー役のウタコさん(剣幸さん)とのデュエット(新場面?)の場面も印象的。


とにかく、シシィ(エリザベート)が好きでたまらない、という気持ちが伝わってきましたから♡





とまあ、こんな感じで‥
まだ4つの役どころしか感想が書けていないほど、
一人一人の役が魅力的なこの作品は、
何度リピしても飽きない役代わりのおかげで
更にファンを魅了してくれています。


今度の休みの日には、
宝塚版『エリザベート』が見たくなって来ました♡


芸能界に憧れたことある?ブログネタ:芸能界に憧れたことある? 参加中クラッカー
私はない音譜

自分とは別世界の場所と思っていました。

中学生の時、芸能界に憧れていた子がいて
その子を応援してました。

結局、芸能界に入れたものの、
あまり芳しくなくて
今はファッション関係で頑張ってますね。
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