ブログネタ：フェス行ったことある？ 参加中
私はない派
行くチャンスはあったんですけどね～。
日帰りで帰って来れない距離だったから
断念した記憶があります。
やっぱりこれからフェスの季節ですよね～。
ただ、やっぱり日焼け怖いから
屋内タイプの宝塚歌劇鑑賞に没頭しそうです♡
さて、その宝塚歌劇を本日も観劇して参りました！
お箱は違って赤坂ACTシアター*\(^o^)/*
今日は晴天だったので、アルカポネの望海風斗さんポスターも輝いていました^ - ^
いや～、噂には聞いていましたが
もうね、すごいのなんのって！
声量が違うし、立ち姿、若い時期から
ギャングスターになるまで細かく変えていて芝居が巧みでした。
もうワンマンショーって言われてもおかしくない！
ただ、芝居はそれじゃ～ダメなんだなって実感。
特に月城かなとさんから望海さんに繋ぐ歌で
もろ、その歌唱力の差が歴然とあらわになったと言うか。
いや悪くはないんですよ。ただ、声質？
歌声にツヤが欲しいな～って感じてしまって。
辛口言って申し訳ないけど頑張って欲しいジェンヌさんだから敢えて言わせてね。
(ごめんね、ファンの方♡)
同じソロを貰って好感持てたのはひとこちゃん(永遠輝せあさん)♡
歌声イイですね。前回意識したのが新人公演のルパンだったもんで、好青年ぶりが新鮮でした
あとは、もう‥ね！
だいもんさんしか目で追ってないから今回は他の人の批評は難しいです
貴重なチケットだから
唯一、一回のみの観劇だわ！って思って
とにかく望海さんのアルカポネを目に焼き付けるべくガン見しておりました‥。
とにかく望海さんの迫力がすごかった！
役づくりとしては、
ギャングとしてのアメとムチを持ち合わせたアルカポネを
情感豊かに望海さんが作り上げていました。
最終的に裁判でハメられてしまうんだけど、なんか私まですごく悔しかったもの。
って、すっかり彼の視点で観てしまいました♡
↑
同じ写真で昨日の朝日新聞にカラーで掲載されています♡
世間では悪い人の印象なのに、脚本のせいか、望海さんが演じているからなのか、すごくアルカポネ自身に共感してしまいました。
だからこそ、妻(大湖せしるさん)と子供(有沙瞳さん)との別れの場面は泣けて来ました。
(あ、多分私だけかも。親子愛に弱いだけなので。)
最後にエリオット(月城かなとさん)が裏切り行為をした弁護士のエドワード(久城あすさん)に対して
『僕の唯一の親友だ！』と言われていたのが救いだったかな～って感じましたね～。
世間では悪者扱いされたけど、アルカポネを別の角度から見てくれる人が妻と子供以外にもいたんだなってね♡
アルカポネ、実際はどんな人物だったのか‥wikipiaで読む限り、刑務所に入ると病に侵され、晩年は自宅療養して48歳で亡くなったようです。
舞台の感想に戻りますが、
とにかくのぞ様の歌声を聞くたびに
全身に電気が走ったかのような震えを感じた舞台でした。
千秋楽までカラダに気をつけてアルカポネを全うしていただきたいですね♡
本当に素晴らしい舞台をありがとうございます！！！
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