ブログネタ:ドラマ、なに見てる? 参加中
先ほど、録画していた「アイムホーム」見終わりました。
また今回も泣いてしまった・・・。
最近、ドラマ見て涙流す機会が多くなりました。
あの10本の鍵のひとつがワインセラーの鍵だったようですね。
2005年に結婚した?久(キムタク)と香(水野美紀)の10周年に送る予定にしていたワインが冷えていて・・・・。
その下段には飲む都度書き込みしていたであろう、
ワインのラベルシールの下に久についてたくさん書き込みされていました。
今は亡き人でも生前は久のことをすごく理解していた人だったみたい。
こういう人情話にはグットときますね。
そんな暖かな目で見てくれていた人に話したくても今は話せないこの現状。
とってももどかしく悔しい気持ちになった場面でした。
それにしても久は記憶を無くす前の人格、飛んでもない冷血な男(表向き?)だったようですね。
なんだか正反対すぎるので信じられませんが、実際に自分が作って来た過去。
記憶のない久がどう向き合ってどう自分に受け入れていくかが見ものです。
来週は平泉成さんと市毛良枝さんがゲスト出演のようです。
またどんな過去が暴かれる(?!)のか来週の木曜日がすごく待ち遠しくなりました。
来週の第4話のあらすじはこちら
さてさて、この作品を宝塚で演じることはまずありえないと思いますが・・・。
(主人公は父親役だから!)
では、過去に記憶のない主人公の作品が演じられて来たか・・・・。
検索してヒットした作品がこちら
解説を見ると・・・・
「記憶喪失となり、病院で目覚めた男。
狙撃され傷を負った状態で病院に運び込まれたという。
体の傷は癒えたが、失われた記憶は戻らない。
自らの消えた過去を見つけるため、自分の生きた足跡を探る主人公の挫折と再生、そしてその過程で芽生えた女医との愛の物語を描く。」
真飛聖さん主演の作品で2006年に梅田芸術劇場で公演されていたようです。
しかも小池修一郎先生が演出されています。
出演者リストを見ると、今輝く朝夏まなとさんやなんと尊敬するだいもん(望海風斗さん)、
大好きなPちゃんこと鳳真由さんまでもが出ているではないですか!
これ、きっとスカステで放送されたことあるでしょうけれど、また流してくれないでしょうかね~。
「アイムホーム」とは全く異なりますが、記憶を無くすという意味では興味深い作品でもあります。