3人目治療⑥【D21/BT0】凍結胚盤胞移植③(⑧)(2018/12/28) | 着床障害・死産を乗り越え3人の母になりました!高齢うさぎと同居中♪

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主に不妊治療とその後の妊娠経過について書いていました。3人の母でありますが、1人は天使です。辛いこと沢山ありました。治療を終えた今は愛うさぎのことなど綴っています◡̈❁

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2人目を15wで死産後の不妊治療の記録です。
死産後3回目の生理が来て、3人目としての治療を開始しました。正確には2人目の治療の続きですが…。
〈3人目治療〉
①周期目→凍結胚盤胞(凍結時4AB→移植時5AB)移植→陰性
②周期目→採卵
③周期目→お休み周期
④周期目→凍結胚盤胞(凍結時4AB→移植時6AB)移植→陰性
⑤周期目→お休み周期(再オプション検査)
⑥周期目←現在ココ


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《今周期経過》
D3  診察(内膜4.0mm)
D3〜プレマリン・ユベラ・エストラーナ開始
D4〜バイアスピリン開始
D14 診察(内膜9.5mm、E2:558.0、P:0.29)、子宮鏡検査、G-CSF
D14〜D16  クラリスロマイシン(子宮鏡検査後のため)
D15〜ルトラール・ウトロゲスタン開始
D15〜D22  プレドニン
D17〜ソフィアA開始


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【2018/12/28】


3人目治療始めて3回目の移植周期。
2人目治療から数えるとなんともう8回目
リプロでは5回目です。


この日はお迎え日(移植日)でした。


年末だし混んでるのかな?と思った予感は的中?!

いつも移植の時って、来院してわりかしすぐに融解後の説明に呼ばれてリカバリールームに案内されるのに…

この日は1時間弱待ってようやく呼ばれました
つーか私忘れられてるんじゃ?!と心配しちゃったよー苦笑


今回お迎えの3AAの卵ちゃん。
融解後も変わらず3AAで、回復良好ってことでした。


そして、リカバリールームに案内されましたが、この日移植の人数多いみたいでベッドいっぱいで、なんと個室でした
個室料金とかはかかりせんよ
しかも、移植順番は1番最後とーショック


この時点でもう13時半くらいで。
過去の移植ではもうこのくらいに移植だったのに…
案内してくれた方から、今回移植の時間は14時半過ぎるかもしれませんと言われ
これは長男の保育園のお迎え予定時刻を過ぎるかもと、慌てて連絡ししかも電話できないからメールで


そのあと、いつものように冷えないように足首回したりして過ごしてたけど、あまりに時間あるので昼寝しよーと思ってウトウトし始めたところに…zzzzzzzzz

案内してくれた人とは違うスタッフの人が来て、「ファイルお預かりしますねー、廊下でお待ちしてますね」と。

この時、時計見たらまだ13:55くらいで。

私、ウトウトしてちょっと寝ぼけてて頭の中は???????
私「…え?まさか、もう移植の順番回って来たんですか?」
スタッフ「はい、ご案内しますね」

って。
全然早かったじゃないかー!!!!!!!!

無駄にウトウトしてしまったよーおーっ!

ってことをそのスタッフさんと笑って話しながら、オペ室に入って行ったら、

D先生が、“あら?笑ってご機嫌そうね〜?”みたいな表情で私のこと見てましたぶー

先生「顔パスでもいいけど、念のため名前と生年月日お願いしまーす」と。笑

はぁ…でも顔パスされるくらい、私もリプロじゃなかなかうまくいかない古株になってきてるんだろうな…ぼけー
実際、病院来るたびに呼び出し番号の表示見ると、自分と同じくらいの番号の人たちは少なくなってきてて…置いてけぼり感を感じるんですよね…。


そんな感じで?まぁ笑いありな中、14時くらいに無事にたまごちゃんお迎えできました!

内膜は13.2mm

ただ!やっぱり予感は的中?!
移植時には卵ちゃん、3AA→5AAになっとりましたガーン

なんか本当なら嬉しいはずだけど、着床の窓問題もあるかもしれない私にはかえって不安に…
しかも今回6.5日目移植だし大丈夫かな?
先生は5AAと言っても、5になったばかりだねーって言ってたけど。

しかも!先生はたまご映し出されたモニター見て
「これはいい卵だね〜着床するね〜」って。

私「前の時もそんな風に言われてダメだったんですけどーそんな期待持たせないでくださいよー」って言っておきましたイラッ

先生「そう信じることは大切だからね」みたいなこと言ってましたが…。

結局、私が上手くいかないのは、卵の問題じゃなくて、子宮の、着床機能の問題なんですよね。
そう思うと、本当に卵ちゃんに申し訳なくなります。
例えば代理母とか、違う人の子宮に戻したら、赤ちゃんになれたのでは?とか最近考えちゃうし…。


という感じでお迎えしてきました。


Pは相変わらず低くて2.09。
毎度おなじみって感じで、プロゲストンデポーの注射2日に1回ですショック





この記事書いてる今日はもうすでにBT6なのですが、怖くてフライングする気になれません…。
正直自信がない…
奇跡が起きないかなぁと願ってはいるけれど…
2人目治療はじめて1勝6敗ですから…どうしても悪いイメージしかできない…
ダメだった時の経験を重ねても、こればっかりは慣れることなんてなくて、むしろ、ダメージは大きくなる一方で…。
だから、ダメだった時の現実を知りたくない。
このまま“もしかしたら上手くいってないかなぁ?”というまだ未来があるところでとまっていたい。
と言いつつ、このもうお腹ではすでに結果が出ているであろうに、知らない状況もシンドイのですが…。



しかもまた昨日突然、長男が空を見上げて「りんくん(二男)もどってきたね〜」と!
言ったかと思えば…
「ちがかった〜りんくん、おそらだった〜」とか言ったりえーん
まぁ、前回の移植の時同様、長男の言葉は当てにならないので、あまり深く受け止めないようにしています。ぐすん




《この日の流れ》12:30来院指示

12:30  採血
13:18  培養士からの説明
13:22  リカバリールームへ
13:55  オペ室入室
14:00頃   移植
14:18  処置室(薬受け取り)
14:28  会計


お札本日のお会計
¥143780

今周期合計 ¥219590