D3 診察
D3〜プレマリン・ユベラ内服開始、エストラーナテープ開始
D4〜バイアスピリン内服開始
D13診察（内膜10.3mm、E2:381.6、P:0.42）、G-CSF注入
D13〜プレドニン・ルトラール内服開始、ウトロゲスタン膣座薬開始
D16〜D25ソフィアA内服
D20 4AA（移植時3AA）移植 （内膜:11.8mm、E2:370.4、P:2.69）、ヘパリン皮下注射・プロゲストンデポー125mg筋肉注射開始（2日に1回）開始
＊＊＊
去年の年末からずっとアメブロ見ない生活をしていました。
正確には自分のブログと松林先生のブログだけは見ていましたが。
というのも、今周期移植をしました。
リプロ2回目の移植。
2人目治療はじめてからは5回目の移植です。
本当は1-2月は治療お休みを考えたりしていたんですが、移植したい思いが強くて、気持ちも前向きになれていたので移植を決意。
でも、すぐに人と比べてしまう私は、きっとブロ友さんたちのブログとかリプロ通って治療してる方のブログとか読んでしまったらまた気持ちが振り回されてしまうような気がして。
なので治療始まってからはアメブロ見ないようにしていました。
正確には自分のブログと松林先生のブログは読んでいたんですけど←2度目
でも通院の記録等は残したくて、携帯のメモに書き残していました。
それを本日、コピペしながらまとめてブログにアップしています。
結果的にはアメブロ見ない生活をすることで、今までで1番ニュートラルに過ごせたような気がします。
移植後はやはり意識してしまってたけれど、今までよりかはニュートラルに過ごせていた気がします。
でもいつもならそわそわしてBT5からフライングしてる私ですが、 今回は怖くてなかなかフライングする気になれませんでした。
ちょうど、いつもフライングで使ってる検査薬（ドゥーテスト）も切れてて…怖くて買いに行く勇気もでなくて。
でもBT7には絶対にフライングするつもりでいて、以前臼井医院でもらった検査薬が残っていたのでそれを使いました。hcg25以上で判定できるものです。
BT7の早朝にフライング実施。
今回も…陽性の線は見れませんでした。
トイレでその検査薬を眺めて、涙も出ませんでした。
心のどこかではある程度覚悟していた自分がいたみたいで。
“あぁ、またダメだったのか、やっぱりダメなんだ”って…。
だけど、布団に戻ってスヤスヤ寝てる息子を見たら涙が溢れてきました。
そして朝になり、フライングすると知っていた夫が起きてきて「どうだった？」と。
私は「ごめん、またダメだったみたい」と申し訳なくて涙が止まりませんでした。
でも、今までの移植した時とは違ってその日はそこまで落ち込むことなく息子とリトミック行ったりして楽しく過ごしました。
ただ、リトミックに2人目妊娠中のママがいて、その人見たらやっぱり「いいなぁ〜」ってすごく羨ましくはなったし、
家に帰ってきてからも、なんで私ダメなんだろう、なんでこうなっちゃったんだろう？って何回か涙が出そうになったりはしたんですが…
でも、今年は前向きに笑って過ごすって決めたから、なるべく楽しいこと考えて涙出そうになった時も笑顔を作るようにして過ごしました。
そして、本日判定日。
せめてhCGが0じゃないこと、それだけを最後の望みに託して受診。
土曜日だからか行ったら混んでました。
早めに着いて採血した後、外出してシティセンター内でランチ。
また“0陰性”の現実を突きつけられるのかもしれないと思うと怖くて切なくて…
あまりご飯がおいしく感じられませんでした
診察予約時間の12:30にリプロに戻ったけれど、まだ11:00診察の人の番号が出てて、これはまだまだ呼ばれないなぁと。
13:14、まだ12:00診察の人たちの番号がたくさん残っている中、診察に呼ばれました
さすがに心臓がドキドキ。
診察室に入ると採血結果の紙は後ろ向きになっていて見れませんでした。
そして、私の大好きな
D田先生登場。
D田先生登場。先生「今日は判定日ですね。結果ですが…」
どうかどうか0ではありませんように！！と祈っていたら
先生「陽性ですね」
私「…へ？」
差し出された結果の用紙には
hCG 77.5の文字が
そのあと、先生が仮の排卵日から数えると今日は4w2dだけど、7日目移植してるのでたまご的には4w0dで、
リプロの判定は20以上で陽性らしく、私的にはとてもこの数値がいいとは思えないけど、先生も高くはないけど十分妊娠継続の可能性はあると説明してくれました。
私は予想外の結果にただただ呆然…
え？私、着床したの？
うそ？
え？本当に？
もう思考回路が付いて行かなくて、
陽性判定もらったのに
私ものすごく暗い感じになっちゃってて、
とりあえず「この値で出産までたどり着けるのはどのくらいですか？」と質問。
先生「7-8割くらいは妊娠継続できる値です。ただ年齢は考慮しないでの割合ですが。でも今の段階で数値がよくてもダメになる場合もあるし、こればっかりはわかりません。過剰な不安は何も生まないので、とりあえず普段通り過ごすのがこれから1週間の課題です」と。
診察室出たあと、涙出そうになりました。
信じられなくて。
5回目の移植でやっとやっとの着床。
数値は低いけど、とにかく着床してくれたことがうれしくて。
その後、継続の薬の受け取り&説明があって処置室に呼ばれました。
担当の看護師さんに「おめでとうございます」って言われたんですが、
私泣いてしまって。
「二人目全然着床しなくって、今回もダメだと思っていたので信じられなくて」って。
今日の看護師さんすごく優しい方で、カルテ見て「そうみたいですね、頑張っておられたんですよね」って、それ言われてまた涙…
次1週間後（BT16）に受診なので、それまで継続のお薬をもらいました。
↑こんな感じで内服していましたがユベラ、ルトラールは飲みきり終了。
エストラーナも終了。
プレマリンは1日6錠変わらずですが、2-2-2の分3で内服していたのを3-0-3の分2になりました。
ウトロゲスタン、プロゲストンデポー、ヘパリンは変わらず継続です。
次回の診察ですが、本当は次BT18-20くらいに受診して欲しいと先生に言われたんですが、BT17-21までちょっと外せない用事があって受診できなくてBT22だとちょっと遅いからと次回BT16の受診になりました。
先生に次はまだ胎嚢は見えない可能性もあるけどって言われたんですが…
とりあえずhCG の数値が伸びてくれているといいな。
帰って夫に報告したら、夫もビックリしていました。
検査薬（ドゥーテスト）やってみたら、まだ薄めではあるけれど2本線が出ました。
薄いけど…また見れる日が来るなんて思ってなかったからうれしい。
この先どうなるかわからないけど…
とりあえず着床できるとわかったことだけで本当にうれしいし、この先の治療に希望が持ててきました。
それにしても、私はやっぱり着床の窓がズレているってことなのかな？
息子の時も7日目移植。
今回も7日目移植。
それと以前ブロ友さんが北宅先生のブログ教えてくれて、それには着床障害には踏み台昇降運動とかエアロビとかいいって書いてあって、エアロビもけっこう頑張ってやったんですよね。
その効果もあったのかな？
とにかく、このまま無事に育って欲しいな。
この先も奇跡が続いて欲しい！
どうかどうか今お腹にいるたまごちゃんに会える日が来ますように☆
《本日の流れ》12:00採血・12:30診察予約
11:28 受付
11:37 採血
（11:45-12:30まで外出）
13:14 診察
13:41 処置室で薬の説明・受け取り
14:03 お会計
院内滞在時間:約2時間30分
本日のお会計¥35208
《内訳》
再診料¥1382
採血（E2.hCG）¥4536
採血（ヘパリン:肝機能など）¥3888
プレマリン42錠¥1680
バイアスピリン7錠¥140
ウトロゲスタン28個¥11200
プロゲストンデポー3個¥1620
ヘパリン14本¥7560
注射針などのセット¥2160
今周期合計 ¥261246