Lapi 急性胃拡張③その後... | 着床障害・死産を乗り越え3人の母になりました!高齢うさぎと同居中♪

着床障害・死産を乗り越え3人の母になりました!高齢うさぎと同居中♪

主に不妊治療とその後の妊娠経過について書いていました。3人の母でありますが、1人は天使です。辛いこと沢山ありました。治療を終えた今は愛うさぎのことなど綴っています◡̈❁

我が家のうさぎさんネザーランド・ドワーフLapi  ♂ 4歳 のお話です


※退院後のお話です


退院後から牧草(チモシー)はけっこう食いついて食べるようになりナイフとフォーク
ペレットははじめ残していたんですが、退院した2日後から完食するようになりましたキラキラ
でも、また昨日一昨日とちょっと残したりしています



退院後、ケージの中で過ごしていることが多かったんですけど、ペレット完食するようになった頃から元気も出てきたみたいで、いつものように遊び場に出る時間も増え、ぬいぐるみのクマのしろ太くんにカクカクするようにチューラブラブ



そして退院から1週間経った昨日は再診でした。 
病院は葛飾区柴又にあるバニーグラスさんでお世話になっています

10:00の予約でしたが、病院はけっこう混んでいました。


10:30頃診察室に呼ばれ、院長先生の診察でした。

その後の体調を聞かれ、だいぶ元のように元気になったことを伝えると、先生Lapiを抱っこしてたんですが、頭をなでなでしながら「本当によかったな〜よかったなぁ〜」ってLapiに話しかけていて。

いつもの診察でもそうなんですけど、先生て本当にうさぎさん好きなんだなぁと伝わってきて
安心できるし、信頼して任せられる感じなんですよね。
まるで我が子のように心配して回復を喜んでくれて、うれしいし感謝しきれないです。


先生からはまた同じように食べない・便が出ない、何か様子がおかしいと思ったら、今回のようにすぐに受診するように言われました。


陽気のせいもあるんでしょうか、この日朝から同じ“急性胃拡張”のうさぎさんが2羽飛び込んできたと、先生がおっしゃってて。

急性胃拡張はどのうさぎさんでもなる恐れがあり、突然発症する、予防はできない、とにかく早期発見早期治療が大切でそれがその後の予後に大きく関わると、先生が言っていました。

先生の飼っているうさぎさんも急性胃拡張になったことがあるんだそうです。
循環不全に陥り重篤だったみたいですが、一命を取り留めたそうです。


とにかく、この病気は予防ができない。
強いてなりやすい子をあげるのならば、お菓子ばかり食べてるような繊維が足りていない食生活のよくない子だそうですが…
食生活気をつけていても、若くても高齢でも年齢性別関係なく誰でもなるんだそうなので…


引き続き、しっかり体調を見ていこうと思います。





この日、病院には車で行ったんですけどお天気は曇りで涼しくてよかったです。

義父の運転で。病院中、息子は義両親とまたまた柴又散策。帝釈天でお参りしていたとか

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柴又駅の近くに“見ざる言わざる聞かざる”のお猿さんがいたので、一緒にパチリ猿猿猿

せっかくだから、駅の寅さんの像と撮ればよかったな〜笑


とにかく元気になってくれて、本当によかった。


同じ急性胃拡張のうさちゃんたちもみんな元気になりますように。