こんばんは🌱
おととい8日は磯にヒラマサ釣りに行きたかったのですが台風の影響により当然のように中止😥
自然相手だからといえ、こうも休みの度に時化るって、どれだけツイていないのでしょうか(∵`)
とは言っても何もしない訳にもいかないので宍道湖へ🎣
午前中までは普通の釣りで2枚…
ここまで目立ったネタがないのでカットします(∵`)
さてここから本題!
話はつい先日にさかのぼり、友人から、ミニサイズのタルカゴを作ったと見せて貰いました💡
それがこちら!
樹脂製の、小さいタルカゴです!
むむっ…
竹下ウキ14cmと比較してみるとその小ささが分かります🙃
コンセプトとしては、、
…というより、磯でフカセをしていると何となく遠投が必要な時がありますよね🤔
例えば、沖の潮を狙いたい時、エサ取りと分離したい時、イサキなどのお土産を釣りたい時、などなど、フカセでは遠投できないけど本格的なタルカゴを出すまでもないような時、
フカセタックルで投入できるミニタルカゴはとても重宝します。
…という意図で製作したとの事ですが、私に、是非使ってみて欲しいとお譲り頂いたので、
手始めに宍道湖チヌで試してみようという目論みです
ちょうど宍道湖は遠浅な場所も多く、遠投が必要なシチュエーションが多い為にタルカゴの性能を試すのに絶好の釣り場です!
こんな感じでマキエを詰めてキャスト!
ちなみにサシエは普段から使っている自作練り餌をメインに、ボイルオキアミも使いました
さすがタルカゴ!
飛距離は申し分無いです🤩
パイプ天秤等無くてもカラミなどのトラブルはありませんでした🤗
しかし初めにやっていたポイントでは横風が強く、タルカゴがかなり横滑りしてしまいます😵
マキエと仕掛けがどんどん離れてしまい、これでは釣りになりません😥
フカセならいくらでも克服する術はあるのですが、、、
やはりこれがタルカゴの弱点なのかも…
そこで場所を移動し、風の影響の少ないポイントに入ります。
先程の場所もですが、大橋川から近くの為に流れがしっかり効いてました!
それでも若干の風がある為、滑り止めとしてG4をサルカン下に打ちました。
チヌも濃いようで開始数投目にヒット!
着水後マキエを放出し、しばらく流したところ、タルカゴが入りました👍
イエイッ🎵✌️
ひとまず結果が出て安心です😂
タルカゴの場合、1投につきタルカゴ1杯分のマキエしか撒けないので足りないのでは?と思いますがしっかり釣れました😄
(そもそも私はフカセでも1~2杯しか打ちませんが)
それから、
宍道湖では珍しい、小チヌまで!
こうしてミニタルカゴの可能性を大いに感じました🤗
あとは三点仕掛けなども良さそうです!
次はやっぱり磯で使ってみたいですね
ちなみに今回の仕掛けは
・チヌ竿1号5.3m
・小型レバーブレーキリール
・道糸/PE0.8号+ナイロンフロートタイプ2.5号(約2ヒロ)
・ハリス2号
・針/伊勢尼8号
という感じです💡
通常のフカセ半誘導仕掛けと変わりないですね(๑ت๑)
ちなみに、釣れたチヌを1枚持って帰りましたが、身と皮の間にうっすら脂がありましたよ
今回は湯引きにして氷水で締めて頂きましたが、
西京味噌や醤油漬けの焼き物も良さそうでした😋❇️