潜在意識
引き寄せの法則
量子力学
心理学
脳科学
他スピリチュアル
など。
これらのことを学んでいく途中で
多くの方に起きること
起きやすいこと
があります。
今日はそのことについてお伝えします。
多くの方に起きるポイント
さっそくですが何かというと、
自分は特別
これだけ知っている自分すごい
自分は他者とは違う
他者に対する見下し
というものです。
この状態に
なってしまうことがあるんですね。
これは多くの方が
通りやすいポイントでもあります。
また、
相手（他者）も学んでほしい
相手（他者）にも知ってほしい
となってしまうことも。
この感覚としては、
押し付けてしまうような感覚
です。
これは、たどり着く先、
これを学んで
あなたに変わってほしい
という思いが
隠れてることが多いんですね。
当てはまると感じた方は、
どうして相手（他者）にも
学んでほしいのかな？
相手が学んだ上で
どうなってほしいのかな？
と、自分に聞いてみると
良いかもしれません。
実際に変化が起きるからこその、落とし穴
これは多くの方が
陥りやすいポイントです。
そのため、「当てはまる！」となっても、
その自分を責める方向に向かう
のではなくて、
「あ、なってた！」
と気づいた上で、
また自分に集中
と、していくと良いです。
こういうことを学び、
無意識の自分を受け取っていくと、
世界の見え方が変わったり
今まで見えなかったところが
見える（視野が広がり視点が増える）
となったり
現実や相手が本当に変わったり
何か大きな出来事が起きたり
そういうことが必ず起きます。
そういうことが起きて、
自分でもそれを体感するからこそ、
”時に”
自分は特別という感覚
優越感
他者に対する見下し
が起きてしまうことがある。
これらによって、
全て分かったという感覚
全部学んだ・知った
という感覚
私は知っている
最上級である
（自分はスゴイ）
知らないあなたは
まだまだね。
という幻想が
起きることがあるのです・・。
これは、劣等感が強かった方ほど、
反動でどうしても
起きてしまうことがあります。
その幻想により、
知ってる
分かってる
やってる
もう気づいてる
となってしまい、結果として、
それ以上先に
進みづらくなってしまう
＋
１番避けたくて
見たくないとしている自分を
受け取っていない状態で
自分はできてる・すごい
と過信してしまう
↑これが起きてしまうんです・・。
しかもここは、
自分でもなかなか気づきにくい
ポイントです。
過信や優越感って、
自分自身からすると、
見えづらい
見たくない
隠したい
いないことにしたい
ということが多いからです。
↑この自分ほど、
受け取っていくと大変化、
となるのですが・・笑
どんな自分もいて良くて、その自分と出会うほどに愛は広がる
無意識の自分との出会いや
気づきって
無限にあるものです。
私でも、いまだに
たくさんの気づきと共に生きています。
そういうもの、なんですね。
でね、無限にあるもの、と聞いて、
ここを途方に暮れるのではなく、
（え、いつまでやらないといけないの？
というようなニュアンスで）
無意識の自分との出会い
＝気づき＝愛
でもあるんです。
気づくほどに、
視点が増え、視野が広がり
愛を受け取る器が
必然的に大きくなる
が起きます。
だから気づきを重ねることで、
内側の愛がどんどん大きく、
密度の高いものになります。
その結果、
内側＝外側
となり、
外側も愛が溢れる
（そのような現実が
映し出される）
と、なるわけです。
だから、
途方にくれないでほしいし、
気づき＝愛
に、
上限もなく、無限なのであり、
ということは、
それが拡がり続ける人生って、
最高なのです。
（気づきが起きるほどに、
愛が無限に広がっていく、
ということ）
過信している自分や、
優越感の自分や、
相手を望むように
変えたいという自分も、
その自分がチラッと見えた際には、
その奥にある悲しみや痛み
が必ず隠れています。
しかし、気づきと共に、
その自分を丁寧に見ていくことで、
その悲しみや痛みも、
そこではじめて、
癒しの方向に向かっていきます。
新しい気づきや、
心に響くものがありましたら
嬉しいです。
今日も読んでくださり、
ありがとうございました。
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