(自己紹介はこちらです。)
激しい恋愛依存・都合の良い女・
恋愛ボロボロ・拗らせを極めた女(笑)
だった私が、今となっては
心から愛してくれて大切にしてくれて
心から安心感を感じられるような
そんな彼くんと結ばれて
穏やかな日々を送っています。
ここまで至った方法や知識や導きを
そのまま発信しています。
恋愛がうまくいかない、という時
幸せな恋愛を叶えたい、という時
必ず親との関係やインナーチャイルドが
影響しています。
まずはこちらのテキストを
お読みいただくことをおすすめします♪
(大好評いただいております♡)
いつもありがとうございます。
相手にとって引き受けられないものや
重たさとなってしまうものとは。
- 辛い恋愛を繰り返してしまう
- 辛い恋愛が続いている
- 恋愛でボロボロになってしまう
- 恋愛依存である
- 相手に依存している
- どうにかしてでも振り向いてほしい
など、という時、私たちは相手に対して
求めているものがあると思うんですね。
- 愛してほしい
- もっと愛してほしい
- あの時のように愛してほしい
- こういう愛し方をしてほしい
- こういうあなたになってほしい
- もっと私にこうしてほしい
- もっと優しくてほしい
- 私の思いを尊重してほしい
- もっと私を追いかけてほしい
- もっと会ってほしい
- もっと私のことを求めてほしい
・・など。
こういう思いを求めながら、
彼がそうなってくれるように、
彼に合わせすぎたり、
自分を犠牲にしてしまったり。
でね、↑こういった相手に求めている思いって、
- その思いが満たされない時
- 彼がそうしてくれない時
- むしろ彼が真逆の方向にいる時(冷たい、連絡が来ない、会ってくれない、など)
↑こういう時に、
ぶわーっと怒りがわくと思うんですね。
私はこれだけ我慢しているのに!
私はこんな思いをしているのに!
私は私なりにこうしたのに!
という感じで、
”あなたのせいで”
というような怒りがわく。
この時にぶわーっとわいてくる怒りが、
実は、幼い頃のあの時の
自分の怒りの叫び、も起きているんですね。
つまり、インナーチャイルドが
叫んでいるというか、こういうトリガーが、
インナーチャイルドにとって、
ブチ切れ案件なのです。笑
今日お伝えしたような恋愛をしている、
あるいは繰り返しているという方や、
お伝えしたようなことを
相手に求めてしまう、という方は、
それらを相手に求めている分だけ、
親との関係でそれらが満たされなかった
あるいは、
- 親がむしろあなたで満たそうとした
- 満たされない以上の痛みや傷となることがあった
(これは明確に虐待があった、毒親だった、という自覚がなくても、のお話です)
ということでもあるんですね。
だから、今になって恋愛で彼にそれだけ求めるのです。
それだけ求めてしまうその大きな穴は
いつから空いているの?
と見た時、たどり着く先は、
そこ(親との関係)です。
で、満たされないということだけではなく、
満たされない+
感じていた思いを言えなかった
ということでもあるんですね。
言っても分かってもらえなかったり
言っちゃいけない空気だったり
言ったら攻撃される、が起きたり、
その方によって様々ですが、とりあえず、
言えなかった
=分かってもらえなかった
=取り残された思いがある
ということです。
で、その取り残された思いの1つが、
たとえば、親に対して、
もっとこうしてほしい!
もっと私を見て!
もっと甘えたい!
私はこれが良い!
これは嫌だ!!
という主張、みたいな思いです。
これを、受け入れてもらえなかったり、
拒否されたり、攻撃がついてきたり、
言っちゃいけない感じがしたり、などなど、
あとは、
受け入れられすぎていた、
ということがあったり。
(これはまた今回のお話では
話がずれてくるので、また機会があったらお伝えします。)
だからこそ、
言えなかったあの時の自分
分かってもらえなかったあの時の自分
が、今になって特定のトリガー、
いわゆる、
彼が思い通りにならない時、
彼が自分の求めている姿から遠のいている時
などに、
ふぎゃー!!!と叫びだすわけです。
これが、
耐えられなくなってぶつける、となったり、
鋭い嫌味や重たい言葉を投げる、
いわゆる爆弾投げちゃう、に繋がるんですね。
だから、根っこは親、
あの時の自分(インナーチャイルド)なのです。
彼に対する、
- 愛してほしい
- もっと愛してほしい
- あの時のように愛してほしい
- こういう愛し方をしてほしい
- こういうあなたになってほしい
- もっと私にこうしてほしい
- もっと優しくてほしい
- 私の思いを尊重してほしい
- もっと私を追いかけてほしい
- もっと会ってほしい
- もっと私のことを求めてほしい
↑これらの思いを、
あの時の自分の叫びも重なって、
どうしてやってくれないの?
私はこんな思いしてるのに!
あなたのせいで!
私の気持ちを分かりなさいよ!
同じ痛みを分からせるまで許さない!
↑という感じで、
あの時の自分の痛みが加わると、
こういう怒りになっていくんですね。
これは、ただ、やめようとして
やめられるものではありません。
この、分かりやすくいうと、
あの時の自分のぐちゃぐちゃな思い、
(痛みや傷)を、乗せて相手に
分かってよ!
あなたのせいで!
謝れ!!
反省しろ!!!
というエネルギーを相手にぶつけちゃうと、
相手は分かろうとせず、
逃げ出したくなる
となったり、
重たさに耐えられなくなる
となるのです。
そう、人はあなたのそういった部分を
全て引き受けることはできないのです。
この状態とは、その痛みや傷、
ぐちゃぐちゃな部分を、
相手に全部投げつけている、
相手に全て満たそうとしてもらっている、
ということなんですね、、。
これが、
相手は変わらない
外側はコントロールできない
片方を受け取らないともう片方は受け取れない
↑これらにも繋がってきます。
ここはとても抵抗感があることかもしれない。
でも、ここでハッとできた時、
前進する、となるのです。
相手はそれを引き受けられないのです。
なぜなら、あなたも
そうなのではないでしょうか?
なんなら、親との間で、
引き受けられなかったからこそ、
(取り残された思いを取り残したまま、
穴が空いたまま、どこか孤独感があって、
誰かを求めていたのではないでしょうか)
今になって恋愛でその穴を埋めるように、
彼に求めてしまう、のはないでしょうか。
そう、人は、相手の痛みや傷を
全て引き受けてお世話をして、分かってあげて
どんなものを投げられても許して、
”心が元気なまま”愛し続ける、
はできないもの、なんです。
そしてこれは、
痛みが深い人ほど、相手のそういうものを
引き受けようとする傾向があるんですね。
なぜなら、愛してほしいから、です。
それが良いとか悪い、というお話ではありません。
でも、
自分がその自分に気づき
自分の足で立ち上がり
自分の責任を自分で負い
この自分なりに、
こうしていけたら良いな
この自分なりに、パートナーと
こういう関係になれたら良いな
という姿勢になった時に、
相手は、手を差し伸べてくれるというか、
一緒に進んでいく、ということができるのです。
これはね、本当にだから
あなたがダメなんです、
と言いたいのではなくて、
こういうことを知って、
受け入れて初めて、今の状況や
恋愛依存を超えていけるんですね。
つまり、幸せな恋愛の方向に向かう、ということです。
さらに詳しくテキストにまとめているので、
本気で変わろうと思った!という方や
興味がある方はどうぞ(*‘ω‘ *)
参考になりましたら幸いです
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