(自己紹介はこちらです。)
いつもありがとうございます。
”受け取る”
の紐解きと解説をします。
”受け取る”ってね、すごく大切です。
女性性であり、循環に繋がります。
”受け取る”を止めると、
循環が止まります。
ということは、現実においても、
- 停滞
- 望む方向に向かわない
が、起きるでしょう。
これは幸せな恋愛を叶えたい、
という時にとても大切なことの
1つでもあります。
たとえば、
- 彼がしてくれたことを受け取らない
- 彼の思いを受け取らない
- 彼の思いや行動を拒否する
- 彼の思いや行動を否定する
(
遠慮
どうせ本当はこうなんでしょ
こんなのいらないよ!(拗ねている意味で)
これだけしかやってくれないの
など
)
↑これが、
- 受け取らない
- 受け取り拒否
となり、
男性(男性性)の行動を
女性(女性性)が受けとらない
(むしろ、否定したりバトルの
エネルギーを向けている)
↑結果、そりゃ恋愛は
望まない方向に向かう、となります
(相手があなたを愛さなくなる、に繋がる)
でね、こういうことを知ったり、
学んでいくと、
優しくて繊細なあなたは、
受け取らなかった自分を責める
をしてしまう時があるかもしれません。
そして、
受け取るようにしなきゃ
となる。
これね、たしかに
受け取るをする方向を向いていく、
ということはすごく大切なのだけれど、
ここで単純に、
では、
- 受け取るようにしなければ
- 受け取らなかった自分がいけない
- 受け取らなかったから愛されなかったんだ
↑こうなると、
また違う方向に向かってしまうんですね。
ここについての解説を3つに分けてお伝えします。
①自分を責めない、その自分の背景を見ていく
②そもそも受け取れなくなっている自分に何が起きているのか
③そもそもその相手に対してどんな思いがあるのか
↑これらのことをお伝えしますね。
今日は①について。
①自分を責めない、その自分の背景を見ていく
今日の記事のようなことをお伝えすると、
たとえばこのブログを
読んでくださっている方はきっと、
- 自己犠牲してしまう
- 相手に尽くしてしまう
- 我慢しすぎちゃう
- 相手に合わせすぎちゃう
というような、深い優しさの感性を
お持ちの方だと思います。
だからこそ、それを知ることで、
自分を責めてしまう
前提として、
”愛されなかったのは自分のせい”
↑これが根強く植えついているんですね。
(ここについても改めてお伝えします。)
(これが親との関係性の痛みです)
でね、ここでまず思い出してほしいのは、
- あなたが自分をどう扱っているか
- 自分にどんな言葉をかけているのか
↑この部分(内側)が、
目の前の現実に映し出されます
そしてこれは、
”愛してほしい人”にほど、
くっきりと映し出されます。
(なぜならあなたの中にいるあなたは、
あなたに愛されたいからです。
あなたが彼に愛されたい思いと同じように、です。)
なので、あなたが自分を責めるとは、
あなたをまっすぐに愛し
あなたに愛されたくて
あなたの指示をまっすぐに聞いている
”内なる自分を責めている”
ということでもあるんですね。
そこに加えて、
外側の彼に愛されるために、
今回のことでいうと、
「受け取らなかった自分が悪い」
として、自分を責めている。
”この人に愛されなかったのは
自分のせいである。
自分がこういうことをしたからである”
という意味で。
自分を責めている
+内なる自分を責めている
ということでもあるのです
でも、内なる自分は、
あなたの指示の通り、たとえば、
- 我慢したり
- 本当の思いを消そうとしたり
- 無理をしたり
- 自分を後回しにして彼を優先したり
あなたを愛しているからこそ
あなたのいうことを聞いてきたんですね
そんな自分に、
落ち度はありましたか?
↑ここにハッとしないといけないんです。
これができなかったから、
彼に愛されなくて、
そんな自分がいけない、
のではなく、
内なる自分はあなたに愛されたいからこそ
自分の声(内なる自分の本当の声)
を押し殺しながら
(本当はすぐに気づいてほしいからこそ
ここも映し出されている)
でもあなたを思ってあなたに従って
『もう頑張れないよ、辛いよ』
というくらい頑張ってきたのに、
あなたはそこに気づかず、そこを受け取らず、
外側の彼に愛されなかったのは
また自分のせいだと、
自分を責めることによって、
内なる自分にどんなことを
してしまっているのか
↑ここに心の底から
ハッとしないといけないんです
これをしなかったから、
彼に愛されなくて、
そんな自分がいけない、
のではありません
どれだけ内なる自分は
本当の思いを我慢して
頑張ってきてくれたか
それだけ頑張ってきてくれたのは
あなたに愛されたかったからですよ
あなたはあなたに、
心の底から愛されたいし
頑張ったことを認めてほしいし
気づいてほしいのですよ
”という意味で”
受け取らなかったから
愛されなかったんだ
と、自分を責めなくて良いのです
”愛されなかったのは
自分のせい”
↑という意味で自分を
責めなくて良い
むしろ、自分に対して
どうしていたか
気づかないといけないことがあるよね?
↑ここに気づいた上で、
受け取れてなかったなぁ
ということを受け取る
(”ここ”では、
受け取れなかった私がダメなんだ!
となっていないんです。
そうではなく、
そういえばそうだったなあ、
と、たんたんとしているというか。)
そして、自分を責める自分も、
消そうとしなくて良いんですね。
でも、まず、何が起きているのか、
を、知る必要がある。
ここを知らないと、
映し出されるが起きるから。
なんとなく伝わりましたら幸いです。
外側の彼に愛されたいがゆえに
自分がいかほど、
自分にどんな扱いをしているのか
それはくっきりと彼との間で
映し出されていると思いますし、
そこに本気でハッとした時、
やっと恋愛は変わっていく、となります。
あなたの深い優しさを
彼、ではなく、
まず自分に、向ける時です。
今日もお読みいただき、
↓各メニューについて↓
↓当サイトの中で1番力を入れています↓
↓まずはこれからはじめる・落とし込む↓
↓実践やテキストの質疑応答がしたい方↓
↓また新たに超えたいことがある方に↓
↓親との関係と恋愛とインナーチャイルド↓
↓潜在意識と引き寄せを極めたい方↓
↓お金を含めた現実化の方法↓
↓テキスト無料プレゼント↓










