(自己紹介はこちらです。)
最近、彼くんがふと見る動画や映画が、
私に見させられているというか、
『おぉ・・お主・・
私に教えてくれてるんか・・すごいな・・
(当本人は全くの無意識。笑)』
ということがいくつかありました。笑
私ってこのブログで、
親との関係についての大切さ
を、よく発信しているのですが、
最近見た映画を一つみなさまに
シェアさせていただくと、
『母性』という映画が、
きっとみなさまの何かに共鳴するの
ではないかと思いました。
今日はなんとなく、
降りてくるがままに
言葉にしていこうと思います。
支配。
支配とは愛されたい捨てられたくない
そばにいてほしい
”どんな手を使ってでも”
を実際に行動に移した一つ、かもしれない
そう、その背景には
愛されたい
という大きな痛みと傷があって
根っこには愛がある
どうして愛してくれないの
という叫びの愛
私は愛しているのに
という叫びの愛
でも私たちはここの愛の部分が
痛みと傷ゆえに
周りを見てさらにそこの痛みと傷が
刺激されるがゆえに
いろんなことを忘れてしまって
ただ、どうにかしようとする
ということをしてしまう
誰かに愛されようと
その人の全ての支配下になろうとしては
同じ生き方をしていない、
自分、のように我慢や犠牲をしていない人に腹が立つ
そしてその人が許せなくなる
誰かに愛されようと
自分を犠牲にし支配下に入ろうとするほどに
そこで抑圧された憎しみや怒りは
自分を愛してくる対象にぶつけるようになる
この連鎖が親子関係にあったりする
痛みと傷の連鎖
愛してほしい
愛されるにはこうしないといけない
そこに隠れた怒りと憎しみ
これらが連鎖される
ここの根っこにある親子連鎖
世代連鎖
ここの部分ではなく
私たちは、親に愛されるため
その思いゆえに
恋愛で果たそうとする
けれど、本当に何が起きていたのか
ここから抜けない限り
それは終わりのない戦い
終わりのない旅となってしまう
同じことが、続いてしまう
同じことを、繰り返してしまう
ここを超えるのは
時に痛みを感じたり
勇気がいることなのかもしれない
でも、ここを超えてやっと
それ、が終わるのである
私、自分、が変わる
(元に戻る、私に意識を向ける)
しかないのである
抜けるのは、自分が1番最初であり
誰かを抜けさせる
という意味での
誰かを助ける、はできないのである
自分が抜けた時、
その意味が分かるだろう
支配という言葉は
どこか重たく、
自分には関係ないような言葉に感じる
でも実は、どこにでも広がってる
むしろこの関係の方がメインで
世界は成り立っていたりする
そこをどう気づき超えていくか
それは私が私を見るしかない
そこがスタートなのである
恋愛こそ、1番のガソリンとなる
愛してほしいという
エネルギーがあるからこそ
変わりたい、超えたい、となる
だから猛烈な痛みを感じるし
その猛烈な痛みがあるからこそ
人は本当のことを知ろうと
変わろうと行動していける
愛してほしい
これは私だけではなく、
両親
祖父母
そのまた先に続く先祖たち
全てがその命が終わるまで
心の中で求め、望んでいたものでもある
そう、愛してほしいのは、私だけはない
誰もが不完全であり
愛を渇望しているものだった
私が私の痛みを直視した時に
愛されなかったのではなく
分かってもらえなかったのではなく
何が起きていたのかの
真理の部分が見えてくる
それは時に
絵本の世界を信じていた子供が
それがなかったことに
がっかりとするように
そんな思いがわく時もあるかもしれない
けれどここを超えた世界こそが
本当の愛や幸福感が
もうすでにあったことに気づけるようになる
ああ、そうか
そうだったのか、って。
涙がたらーっと
胸がきゅーっとして。
その時にいろんな素晴らしさが見えてくる
愛が見えてくる
それだけでたとえば
自愛という行動、をしなくても
内側が愛で満たされるとなり
それが外側に映し出されることになる
なーんだそうだったのか
そういうことだったのかって
泣けてきて
笑えてきて
憎しみでいっぱいだった
両親への見え方が
そうだったのかあって。
これは私が私を見た時に
起きていくことなのである
・・・
モードに入って、
降りてくるがままにタイピングしたので、
なんとなく
お読みいただければと思います。笑
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