(自己紹介はこちらです。)
誰かを諦められないという気持ち
どうしても思い出すと腹が立って許せない
自分だけ奪われた感じがして、
このままで終わることが受け入れられない
という時。
その気持ち、すごくよく分かります。
私もそうでした。
思い出しては悔しくて、悲しくて、
自分だけすり減った感じがして、
なのに相手は平然と
生きているような気がして、また腹が立つ。
そういう思いにおそわれて、
苦しかった過去があります。
こういう時はね、
まず最初に
①思い切り感情を書き出していく
②本当はどうしてほしかったのか書き出す
③自分が何を出していたか受け取ってみる
④無意識の自分を受け取ってみる
などをしていくと良いです。
その恋愛が、
ただの失恋、
自分だけ残酷な思いで終わった
・・のではかったんだ、という方向に
変わっていくと思います
でも、ここまでしたのに、
まだどうしても腹が立ってしまう
悔しい気持ちに襲われる
という時。
まず、それもそれでいいのです。
あなたの実践が間違ってるとか、
まだそんな思いがあるの、とかは、
一切ありません。
まだどうしても腹が立ってしまう
悔しい気持ちに襲われる
↑これはね、いつかの傷ついた自分が
あれ痛かったよー!!!涙
悲しいよー!!!涙
許せない!!むかつく!!!!涙
と、叫んでいる、が起きていて、
その声を消そうとする必要はないのです
あの時の自分は
これだけ痛みを感じるくらい
悲しかったんだなあ
今、その自分が反応して
叫んでいるんだなあ・・
自分はこれくらい反応するくらい
傷ついて怒ってたんだなあ
って、受け取っていく。
で、さらに今日お伝えしたいのが、
でも、まだ、残っている、
憎しみ、悔しさ、嫉妬
のエネルギー。
でもやっぱ腹立つ
許せない
悲しい
悔しい
やり返したい
復讐したい
↑このエネルギーを、
あなたの好きなこと
やりたいこと
に向けるのです。
これは、
あなたの好きなこと
やりたいこと
に対して、
破壊のエネルギーで挑んでください
という意味ではなくて、
そこで溜まったエネルギーを
愛の方向へ
自分の幸せな方向へ
自分を高める方向へ
使う
を、していくのです
私なんて!!という破壊の方向ではなく、
やる気、パワーとして使っちゃう。
これをしていくと良いです。
で、ここで大切なのが、
自分のみが被害者
という気持ちのままだと、
破壊の方向に向かってしまいやすいので、
①思い切り感情を書き出していく
②本当はどうしてほしかったのか書き出す
③自分が何を出していたか受け取ってみる
④無意識の自分を受け取ってみる
をした先に、
そうか、そうだったのかあ
と、自分を受け取った先に、
(全てじゃなくて良いのです)
こっちの方向に
このエネルギーを使うぞ!
みたいな感じです。
やりたいことがあるなら、
その行動力に。
でね、そうやって
本当の自分に向かっての
エネルギーで進んでいると
これもまた、引力となります
あの
憎しみや悔しさや嫉妬のエネルギー
が、愛の方向となり、引力になるんです
こりゃ、そうするしかないよね?笑
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