愛され潜在意識
もも芋です
（自己紹介はこちらです。）
このブログでは、人生も恋愛も
ズタボロだった私が
様々なことを学び、実践を続けた先に
今ある幸せを叶えてきた方法や気づき
そしてあなたが幸せな恋愛を
叶える知識を私オリジナルとして
発信しています
あなたが受け入れられる事
直感を感じるものだけを
受け取っていただけたら幸いです
こんにちは、もも芋です
誰かをたすけたい
救いたい
傷が深かったり
たくさん我慢をしてきたり
抑圧されてきたことが多い人ほど
この思いを持っていることがあります
私もそうでした
たすけたい
救いたい
この思いがいけないとか、
ダメということではありません
この思いは、
あなたが優しいからこそ
たくさんの深い傷を知っているからこそ
相手の痛さに共鳴して
そう感じてしまう
あなたの愛、ゆえに、です
でも、今日はこの、
たすけたい
救いたい
について紐解きをしていきます。
どうして私たちはその思いになるのか。
それは、まず一つ目に、
目の前の相手を通して、
傷ついてきた自分が
投影されるからです
目の前の人が感じている感情
たとえば、
悲しさ、辛さ、悔しさ、絶望
そして、
相手の奥に
それを与えた誰かが
なんとなく見える時
よぎる時
自分の痛みが刺激されて、
あの時とりのこされた
自分が反応します
許せない
と。
そうして、過去の自分とシンクロして、
この人をこのままで終わらせたくない
助けたい
救いたい
と、なる時があります。
これは、正義感、に
近いかもしれません
激しい正義感ほど、
その背景には、
鋭い痛みや、
取り残された怒りがあるものです
私もそういえば昔、
激しい正義感がとてもありました。
もう一つは、
実は、かわいそうな人を
目の前に映し出すことで、
その人を助けることによって
自分の味方になってくれる
究極、
その人を救うことで
自分の支配下に入れることができる
という思いがある時もあります
これは言い方がすごく極端なのですが、
簡単にお伝えすると、
その人を救うことによって、
”激しく”感謝されるとする
本当に命の恩人！！
あなたほど優しい人はいない！！！
というような、
崇拝のような感謝をされる
そして、その恩から、
ずっと優しくしてもらえる
ずっとそばにいてくれる
”のではないだろうか”
と、このような感じです。
（なんとなく伝わりますか・・？）
助けたいとは、
自分の痛みの投影だったり、
そばにいてほしい、と
渇望する自分がいるからこそ、
だったり、
そういうこともあるものです
根っこには、
助けられなかった自分が
取り残されていたりするものです。
でも、だからといって
助けたい
救いたい
が、いけないわけじゃないし、
あなたのその思いが
嘘ということじゃないのです
前提として、
それはあなたが優しいからこそ
たくさんの痛みを知っているからこそ
だからそう感じるのです
でも、こういった無意識と
出会っていくと良いです
これが良いとか悪いとかじゃなくて
そういう自分いたかも
という、出会いが、
良い方向に世界が変わっていきます
そして、これは
たすけたい
すくいたい
に対して、全てそう、
ということではありません
こんなこともあるかも、
というお話でした
参考になりましたら幸いです
今日もお読みいただき、
ありがとうございました
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