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相手に好かれる
この言葉には、
もっと奥の深い意味があります
あなたを尊敬し、
あなたを尊重し大切にしたい
という好き
や、
自分の劣等感を埋めてくれるから
という好き
が、あります。
で、恋愛がうまくいかないという時、
私たちがついやってしまう、
相手を優先する
相手に合わせる
相手の顔色を読む
相手に好かれようとする
相手に嫌われないようにする
これらのことは、
相手にとって劣等感を埋めてくれる
と、なってしまうのです
自分の穴を埋めてくれるから
エネルギーをくれるから
自分の傷を果たせるから
だから好き。
も、この世にはあります。
この好きから生じる関係になると、
こちら側が、
苦しい
怒りでいっぱいになる
許せない
となり、
どんどんと自分がすり減っていきます。
でね、この感覚を分かりやすくお伝えすると、
愛されたいがゆえに
相手に優越感を与えることが
癖になってしまっている
ということなのです
相手に優越感を与えれば
こちらに振り向いてくれる
優しくしてもらえる
好きになってもらえる
と、どこかで学んでしまった。
優越感を与えるとは
相手の劣等感を埋める
相手が劣等感を感じないようにする
ということです。
でも本当は、
優越感を与えることで
相手はあなたを都合よく使うようになり
相手が満たされている時には
機嫌が良かったり
愛してくれると感じる瞬間があったり
このようにあなたに与え
(たフリをして)
自分がエネルギーを欲している時は
あなたに近づき
あなたを攻撃したり
都合よくあなたを呼び出したり
あなたを振り回したり
かといって、
あなたが彼を求めている時や
相手からしたら
あなたが思い通りに動かない時は、
ここでも攻撃や見捨てるそぶりをしたり
など、が起きやすくなってしまう。
あなたはこうしたら愛してもらえると
思っていたけれど
そう信じていたけれど
実は相手からしたら
こういったことが起きている
この関係だと、
あなたが望む関係が遠のいてしまいます・・
あなたが相手に優越感を与えるほど、
好かれているように見えて、
相手はあなたを都合よく使います
本当の意味での愛から遠ざかってしまいます。
今日のお話は少し、
ぐさっとくるかもしれません。
でもね、あなたが悪いとか
彼の好意が全て嘘ということではないのです。
こういうことは、あんがいよく起きることで
だからダメ、その恋愛は嘘、
じゃ、ないのです
あなたが本当のあなたに戻るために
本当の幸せな恋愛を叶えるために
見せてくれている。
これが、起きていることです。
だからあなたはここでね、
もうダメだ、となるのではなく、
じゃあここから何を受け取るのか
が、大切なのです。
優越感を与えると
相手はどんどん自分を都合よく
コントロールしてくるようになります
で、ここで大切なのが
あなたは相手に
優越感を与えることで
何を求めていたか
優越感を与えて
相手の機嫌をよくするって
手っ取り早くこちらに
振り向いてもらえる(気がする)方法
でもあります。
優越感を与えることで
私たちは、簡単に愛されようと
していたのではないでしょうか?
そう、つまり、
私たちもコントロールをしていた
ということなのです
こうやって、出したものが
返ってくる
これが起きていきます
じゃあどうしたらいいかというと、
まずそうしていた自分に気づくことです
ああ、自分これやってたなあって。
これを受け止めていくと、
どうして彼に愛されないの
というところが自然と
見えてくると思います
幸せな恋愛を叶えたい時、
見たくないところを見ていくのは
とても近道になります
あ!!!追記。
彼に自信を持たせるのと
愛してほしくて優越感を与える
は、大きな違いがあります
無意識の自分を
もっと受け取りたいという方は
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