愛され潜在意識

もも芋です

(自己紹介はこちらです。)

 

 このブログでは、人生も恋愛も

ズタボロだった私が

様々なことを学び、実践を続けた先に

今ある幸せを叶えてきた方法や気づき

そしてあなたが幸せな恋愛を

叶える知識を私オリジナルとして

発信しています

あなたが受け入れられる事

直感を感じるものだけを

受け取っていただけたら幸いです

 

 

 

 

こんにちは、もも芋です

 

 

 

 

期待と裏切りと怒り。

 

 

これはセットです。

 

 

期待をする

→裏切られたと感じる

→強い怒りを感じる

 

 

期待をさせる

→裏切られたと感じさせる

→強い怒りを向けられる

 

 

こういったことが起きる。

 

 

私たちは、無意識で

相手に期待をしたり、

時に、相手に期待させる

をしてしまう時があります。

 

 

今日は、

相手に期待させる

のお話をします。

 

 

恋愛がうまくいかないという時

悲しい恋愛を繰り返してしまうという時

 

 

私たちは愛してほしいと望むゆえに、

相手に愛してもらえる自分

なろうとします

 

 

相手の顔色を読む

相手に気を遣う

相手に嫌われないようにする

相手に合わせる

相手を優先する

相手を喜ばせる

相手を怒らせないようにする

相手の逆鱗に触れないようにする

相手に優越感を与える

 

 

↑これらを、”やりすぎてしまう”。

 

 

これは私たちが、

無意識で、かつ、

癖のように、

体が勝手にそう反応してしまうかのように

体にしみついていて、

自然とそうしてしまう。

 

 

でも、この私たちのこういった接し方は、

 

 

相手からすると、

強い期待をさせてしまう

 

 

が、起きるのです。

 

 

相手の顔色を読む

相手に気を遣う

相手に嫌われないようにする

相手に合わせる

相手を優先する

相手を喜ばせる

相手を怒らせないようにする

相手の逆鱗に触れないようにする

相手に優越感を与える

 

 

↑これらのことは、

元をたどると、

 

 

家庭環境

親との関係性

によって、あなたが学んできたもの。

 

 

”こうしたら愛される”

 

 

を学び、今になってするんですね。

 

 

ということは、

 

 

親に愛されるやり方

親に愛される方法

 

 

であり、

 

 

もっと奥を見ていくと、

 

 

私たちのこういった接し方により、

無意識で親と子が逆転していたり、

 

 

親の望む子

 

 

に、私たちができあがってしまう。

 

 

で、まず、これは

だからあなたの親がいけないとか

あなたの親は支配しコントロール

するような人だからいけません

 

ということではありません

 

 

で、こういったことが背景に起きているから、

今になって目の前の彼、

愛してほしいと感じる彼、に

同じことをしてしまう。

 

 

だってこれがあなたにとって、

 

 

愛されたやり方

捨てられなかったやり方

そばにいてもらったやり方

 

 

だからです。

 

 

でも、このやり方は、

相手にとって、

 

 

期待をさせてしまう。

 

 

それはなぜかというと、

 

 

相手の顔色を読む

相手に気を遣う

相手に嫌われないようにする

相手に合わせる

相手を優先する

相手を喜ばせる

相手を怒らせないようにする

相手の逆鱗に触れないようにする

相手に優越感を与える

 

 

↑これらをすることによって、

相手にとっての

”理想の親”

になってしまうからです

 

 

”理想の親”とは。

 

 

私たちは、誰もが無意識で

自分のことを”100%”

愛してくれて、受け入れてくれる親を

探しています

 

 

それは大人になってからもだし、

抑圧や傷が大きい人ほど

無意識で”理想の親”を強く求めています

 

 

 

で、ここでいう100%

愛してくれて受け入れてくれる親とは、

 

 

自分の激しい怒りも

わいてきた憎しみも

主張も

分かってほしい気持ちも

思い通りにしたい気持ちも

 

 

全部引き受けてくれて、

受け止めてくれて

愛してくれる

 

分かってくれる

気づいてくれる

よしよししてくれる

 

 

そういった意味が込められています。

 

 

 

この”理想の親”を

誰もが求めていて、

 

あなたも、彼も、

求めています。

 

 

そして、あなたが無意識で

してしまう接し方が、

相手の期待を刺激してしまい、

 

 

相手は、

”やっと自分の全てを引き受けてくれる

 理想の親が現れた”

 

 

と、”深い”無意識でそう感じるのです

 

 

でも、私たちは、

決して相手の理想の親になろうと

していたわけじゃないし、

 

 

むしろこちら側も愛してほしいし、

相手の怒りや憎しみ全てを

引き受けられないですよね

 

 

だから、だんだんと、

すれ違いというか、

 

 

相手の期待100%を

できない自分が出てくる。

 

 

それは当然、当たり前、のことなのですが、

 

 

それが相手にとっては、

 

 

え、違うの?

だってそうしてくれてたじゃん

だってそうだと思ってたのに

 

 

と、

”余計に”

”必要以上に”

 

 

ガッカリしてしまうのです

 

 

それが怒りとなったり、

あなたへの攻撃

強い主張

支配

思い通りにする

傷つける

 

 

に、繋がっていきます

 

 

あなたにそんなつもりはないのは分かっているし、

むしろ、あなたは十分、いや、

普通以上(?)に

相手にやってあげているのは分かります

 

 

でも、どうしても、

こういうギャップというか、

こういうことが起きてしまいます。

 

 

相手の理想の親だと

期待させればさせるほど

相手の攻撃や怒りが大きくなり

それをぶつけられてしまうようになります

 

 

分かりやすい例えをすると、

 

 

子供に対して

言うことをなんでも聞いてあげたり

欲しいものをなんでも与えたり

怒らず全てを引き受け

甘やかしてしまった、という時

 

 

その時その子供がどうなっていくか

なんとなく想像がつくのではないでしょうか

 

 

それと似たようなことが

起きてしまいます

 

 

このように、私たちは、

自分の無意識の接し方から

相手の怒りや攻撃を

引き出してしまう時があります

 

 

それはあなたがいけないということではないのですが、

こういうことが背景にあるから、

こうなっていたんだ、

ということを受け取っていくことは

 

 

今の現実から前進する

大きな一歩となります。

 

 

相手の理想の親にならずに

幸せな恋愛を叶えたい

という方は、こちらをお読みください

 

 

 

 

参考になりましたら幸いです

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございました

 

 

 

セッションの詳細はこちら

 

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